韓国ドラマ「私の解放日誌」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
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動画最初から2:30まで。
今回は、ミジョンの帽子が飛ばされ、ク氏が幅跳びのようにジャンプしてとってあげるシーンから。
その姿を見てあこがれのまなざしを向けるチャンヒ。「兄さん、もしかして国の代表選手だったんですか?なんでこんなところで唐辛子とってるんですか!」とチャンヒはク氏に詰め寄る。カットがかかると、2人は笑顔に。
チャンヒも真似をして飛ぼうとするが、「あれを飛ぶには100メートル11秒代の記録がないと無理だ」と小声で話すク氏。ここでイ・ミンギはワイヤーアクションに挑戦。空しくも落ちてしまう場面だ。撮影が始まりカットがかかると、恥ずかしそうに笑うイ・ミンギ。そのまま落ちた場面の撮影で、草の中に横たわる。するとミジョンは「やめてって言ったでしょ!」と一言。
次はミジョンとク氏のシーンから。
監督を交えて動きの確認をする。同時に歩いてきて、ミジョンは買ってきた焼酎を渡す。去ろうとするミジョンをク氏は呼び止める。「春になったら別人になるって、あれ本当か?俺が崇めたら、別人に変わるって言ってただろ」「そんなことしたことないでしょう?私はしたことがないことをしたら、その前とは別人になるから」と2人のやり取りが続く。
●韓国ネットユーザーの反応●
「セリフ一つ一つが心に響く」
「無口なク氏が話すのがカッコいい」
「ミジョン可愛すぎる」
「ドラマの魅力が溢れてる」
「独特の雰囲気」
●あらすじ●
JTBCドラマ「私の解放日誌」5話(視聴率2.8%)は、ク氏(ソン・ソック)がミジョン(キム・ジウォン)に歩み寄り始める様子が描かれた。
ミジョンと約束してからク氏は変わるために努力した。しかしそんなに簡単なことではなかった。ク氏は一日を耐えるためには酒が必要だったし、決心とは違ってめちゃくちゃな部屋を片付けるのも大変だった。そんな自分に腹が立ったりもした。ミジョンは来たと思ったらやめたようなク氏の態度に複雑な気持ちだった。そういう時はヒョナ(チョン・ヘジン)が言っていたことを思い出しながら、愛情を求めないよう頑張った。
ミジョンはク氏を「いいと思うだけの人」として見ることにした。いつも一人だという感じの中で静かに過ぎて行ったミジョンには、本当にいいと思う人はいなかった。いいと思っていた人もよく考えてみれば、不快なところが一つぐらいあった。ミジョンはそんな本音を「解放クラブ」で告白した。「解放クラブ」メンバーのテフン(イ・ギウ)とサンミン(パク・スヨン)はミジョンの話に耳を傾けた。ミジョンは「相手があれこれすることに自分もつられるのではなく、ただずっと好きになってみようかと。方向もなく人を相手にするよりは、はるかにマシではないか。今は違うように生きてみたい」と変化を誓った。
ク氏も変わった姿を見せた。ク氏が自らミジョンに連絡したのだ。ジェホ(チョン・ホジン)にミジョンの連絡先を聞き、食べたいものをごちそうするとメッセージを送った。ク氏のメッセージを見たミジョンは明るい笑顔を浮かべた。ク氏はミジョンを迎えに行った。二人は一緒にご飯を食べ、道を歩きながら語り合った。ミジョンの話を聞いたク氏は「うそで言っても満たされるのか?かわいい、かっこいい、何でも言えるじゃないか」と聞くと、ミジョンは「言った瞬間、本当になるはず。全ての言葉はそう。一度言ってみて。何でもいいから」と答えてク氏を見つめた。ク氏は何も言えずうつむいた。
「私の解放日誌」メイキング
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