≪韓国ドラマNOW≫「アダマス　失われたダイヤ」13話、チソンが実父から真実を聞く＝視聴率3.1%、あらすじ・ネタバレ

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韓国ドラマ「アダマス　失われたダイヤ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

7日に放送されたtvNドラマ「アダマス　失われたダイヤ」13話（視聴率3.1%）では、本物のアダマスを見つけるため双子の兄弟と特別捜査本部を危機に陥れるヒョンジョ（ソ・ヒョヌ）の暴走が描かれた。

　チャンウ（チョ・ソンハ）は弁護人になると言ってきた検事のスヒョン（チソン）に内幕を明かした。37年前に愛した人と守るべき子ができたチャンウは、クォン会長（イ・ギョンヨン）のもとを離れた対価として刑務所生活をした。15年の服役を終えた後、アダマスを盗もうとする後輩のイチーム長（オ・デファン）の提案を受け入れたのだった。

　しかしチャンウから本物のアダマスを受け取ったらチャンウを消そうとしたイチーム長は間違って双子の兄弟の継父を殺害してしまった。本物のアダマスも確保できないクォン会長にはアダマスを取り戻したと言って偽物を渡したのだった。

　イチーム長は殺人からアダマスの窃盗まで全ての罪をチャンウになすりつけた。それでもチャンウが従った理由は、愛する女性と双子の息子を守るためには刑務所にいる方が安全だと判断したからだった。まだアダマスが本物なのか分からないクォン会長が後日、本物のアダマスを探すことになったら、隠した場所を知る自分を絶対に害することはしないだろうが、息子を利用すると考えていた。

　一方、アダマスを見つけるためのヒョンジョの反撃が始まったスヒョンへの敵対心があふれるヒョンジョは、スヒョンを装って犯罪者の面会に行ったウシン（チソン2役）を拉致し、チャンウも刑務所から出して監禁した。