太王四神記』第22話で、サリャン(パク・ソンミン)が、スジニ(イ・ジア)の実の姉がキハ(ムン・ソリ)という事実を伝え死を迎えた中、タムドクとスジニのすれ違った恋の行方に、視聴者の関心が集中している。

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MBC『太王四神記』が最終回を控え、スジニに対するタムドクの恋しさが描かれながら、視聴者たちをもどかしくさせている。これまでタムドクに対する恋に傷ついていたスジニが、自身の運命を悟りタムドクの元を離れると、同僚愛として一貫していたタムドクが、スジニに対する恋しさを示している。しかしスジニは、キハとタムドクの子供を連れて後燕(フヨン)に発った状況だ。

とくに、28日に放送された第23話の予告編では、スジニを求めて危険をかえりみず後燕に向かうタムドク一行の姿と、隠れてタムドクを見守るスジニの切ない姿が放送され、視聴者たちは「タムドクとスジニカップルが結ばれてほしい」と声を高めている。

結ばれそうで結ばれないタムドクとスジニの恋が、どんな結末を結ぶのかが注目されている中、MBC『太王四神記』は高視聴率をキープしながら高い人気を博している。

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