尹錫悦大統領はこの日、第74周年国軍の日記念行事に続いて開かれた祝宴で「韓国軍の威容と堅固な米韓連合防衛能力を見ると、非常に誇りに思えて頼もしい」とこのように述べたと大統領室は伝えた。
ポール・ラカメラ駐韓米軍司令官は、祝杯の一言で「きょうの記念行事で披露した米韓同盟の戦力は『力による平和』を守るためのわれわれの力の『氷山の一角』に過ぎない」とし「このように強大な力を保有したチームの一員であることが幸いだ」と述べた。
続けて、同司令官は韓国語で「一緒に行きましょう」を祝杯の掛け声で叫び、参加者らは「We go together」と唱和した。
尹錫悦大統領は祝宴に出席した国連参戦国大使らと武官らに「72年前に絶体絶命の危機にひんしている大韓民国の手を握ってくれたため、今の大韓民国が存在している」として感謝のあいさつを伝えた。
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