歌手フィソンが、後輩歌手ユンナに対して寂しく感じた気持ちを打ち明けた。

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12月1日に放送されるKBS2TV<スターゴールデンベル>に出演したフィソンは、「<2007MKMFミュージックフェスティバル>で、新人賞を受賞したユンナが受賞の感想を話す際に、僕の名前を言及しなくて寂しかった」と明かした。

これに対しユンナは「新人賞で名前が呼ばれた時、あまりに緊張して何も考えられなくなって、感想をどう言えばいいのか焦り両親にだけ感謝の言葉を伝えた」と話し、フィソンに申し訳ないと述べた。

ユンナのファーストアルバムに、作詞・作曲などで参加したフィソンは、レコーディングをした際のエピソードも公開した。

ユンナは「『パスワード486』をレコーディングした時、フィソンがあまりにも恐くてトイレにも行けなかったくらいだ」と明かした。

また「サングラスをかけてレコーディング室に入ってきて、カリスマがすごかった」「レコーディング最中に“こんなふうにしていたら(レコーディングは)いつ終わるかな?”と静かに投げかけられた言葉が本当に恐かった」と付け加えた。

フィソンは「正直に言うと、レコーディング作業を一緒にした他の女性歌手たちに比べて、一番優しく接した」「普段ユンナと電話していると、かなりふざけあっている」と話し、笑いを誘った。

Copyrights(C)sports donga & etimes Syndicate & wowkorea.jp

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