韓国ドラマ「明日」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
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今回は、現実世界に戻ったジュヌンをジュンギル、リョン、リュングが見つめるシーンから。
3人は監督と一緒に動きを確認するが、途中で笑い出し楽しそうだ。撮影が始まり、3人がジュヌンを見ながら何やら話を。しかし、ジュヌンは3人を見ても記憶がないため気づかない。「どちらさまですか?うちの社員じゃないみたいだけど」と言うと、リョンは「死んだら分かるわよ」と笑みを浮かべる。するとジュンギルは「俺が何か手伝おうか」と冷酷な言葉を。立ち去ろうとする3人に「一体何なんだよ、あなたたちは!」と声を上げる。「あの世の使いよ」とリョンは答える。
そのまま今度はロウンの単独シーンの撮影へ。
最後はキム・ヒソンにぐっとカメラが近づき、「あの世の使いよ」と言いカットがかかる。これでクランクアップを迎えた様子で、現場で拍手が沸き起こる。「お疲れさまでした!」と言いあい、監督には花束が。
●韓国ネットユーザーの反応●
「自殺を止めるって内容が斬新だった」
「あの世の使い、かっこよすぎる」
「設定がSFで面白かった」
「シーズン2も期待しちゃう」
「ロウン何着ても似合う」
●あらすじ●
MBCドラマ「明日」16話(視聴率2.8%)では、リョン(キム・ヒソン)との前世を知ったジュンギル(イ・スヒョク)の様子が描かれた。
ジュヌン(ロウン(SF9))はジュンギルのところへ行き、「リョンさんを助けてほしい」と頼んだ。ジュンギルは「リョンは俺をだました。してはならないことをした犯罪者をそばにおいた自分のミス」と言った。
ジュヌンはジュンギルに「あなたは本当にひどい。チーム長が誰のせいでこうなったんだ。チーム長がなぜ、あなたの夢に現れたと思う?あなたがなぜそんなに自殺者を嫌がるのか分かっているのか。いつも見る悪夢に直接入ってみろ」と言った。
ジュヌンの胸ぐらをつかんでから振り払ったジュンギルは動揺していた。その後、ジュンギルは自分の悪夢を確認し、リョンとの前世を知った。悲しい縁だったことが分かったジュンギルは涙を流した。
「明日」メイキング
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