韓国ドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
ドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」のナムグン・ミンがミステリーな殺人事件の謎を解いた。
7日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」の5話(視聴率15.1%)では、チョン・ジフン(ナムグン・ミン)がマスコミを騒がせた「キム画伯夫婦殺人事件」の被疑者キム・ミンジェ(パク・ソンジュン)の無罪立証のために、まるで探偵のように事件の真実を追跡する姿が興味津々に繰り広げられた。
これに先立ち、チョンビョン(チョン・ジフン弁護士)とペク・マリ(キム・ジウン)が殺人事件が起こった邸宅に聞き込みに行ったところ、森の中で会った謎の怪しい人物は、他でもなく事件の担当検事ソ・ミンヒョク(チェ・デフン)だった。殺人事件を調査しに出てきたが、昔の友人に会ってばかりの荒唐な状況。さらにソ・ミンヒョクをわざと意識をするふりをして彼の気分を思いのままにするチョンビョンと、そんなチョンビョンに負けないよう躍起になって虚勢を張るソ・ミンヒョクの関係性が笑いをそそった。その後、チョンビョン一行とソ・ミンヒョクは本格的に再び邸宅の捜索を始めるが、特別な収穫がなく終わるように見えた。しかし皆が解散した後、チョンビョンは一人で邸宅に戻り何かを発見するような姿がキャッチされ好奇心を急上昇させた。
ペク・マリとチョンビョンの親密な関係に嫉妬心を感じたソ・ミンヒョクが、失踪したキム画伯(オム・ヒョソプ)の遺体探しに集中するあいだ、チョンビョンはキム画伯が描いた絵だけ検索してみるなど、事件解決には無関心なような態度で不審さを醸し出した。またこれに先立ち、キム・スヨン(ハン・ドンヒ)が住み込みの手伝いハン・ジェスク(イ・ヒョンソ)の密会現場を撮影した動画を通じて、ハン・ジェスクが事件について口を閉じる条件で、キム・スヨンに金銭の脅迫をしているという事実を突き止めたが、決定的な場面は従業員によって隠されたため、大きな収穫を得られなかった。これとともにキム・ミンジェとキム・スヨンが父親の行方を秘密にする姿があらわになるなど、「キム画伯夫婦殺人事件」を取り巻いたミステリーはますます深まった。
一方、「わずか1000ウォンの弁護士」5話の視聴率は、ニールセンコリア基準で首都圏15.1%、平均14.9%、瞬間最高視聴率17.6%、20歳から49歳までの視聴率が5.8%ですべての指標で自己最高視聴率を更新し破竹の勢いを続けた。金曜日に放送された全体の番組視聴率のなかで圧倒的1位に該当する記録であり、1週間放送された全体の番組の中で、20歳から49歳までの視聴率の1位でもある。これに対し15%の壁まで越えた「わずか1000ウォンの弁護士」の興行突風がどこまで続くのか期待が高まる。
[6話 予告] "チョン・ジフン弁護士、どんな人?" 今とはまったく違うチョン・ジフンの検事時代! #わずか1000ウォンの弁護士 #OneDollarLawyer|SBSNOW
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