【全文】イ・チェヨン(元IZ*ONE)側、「SHINee」キーのアルバムとのデザイン類似性物議に立場表明「遺憾に思う」(画像提供:wowkorea)
【全文】イ・チェヨン(元IZ*ONE)側、「SHINee」キーのアルバムとのデザイン類似性物議に立場表明「遺憾に思う」(画像提供:wowkorea)
グループ「IZ*ONE」出身の歌手イ・チェヨン側が、オンライン上に浮上した類似性物議について答えた。

イ・チェヨン(元IZ*ONE) の最新ニュースまとめ

8日、WMエンターテインメントは公式立場を通じて、「イ・チェヨンの1stミニアルバム『HUSH RUSH』と他アーティストのアルバムとのデザインの類似性に対して、当社は非常に残念で遺憾に思い、これについてイ・チェヨンの初ソロアルバムに対する立場を伝える」と明らかにした。

一方、イ・チェヨンの1stミニアルバム「HUSH RUSH」は最近、グループ「SHINee」のキーのアルバムとデザインの類似性物議がオンライン上に浮上したことがある。

以下、WMエンターテインメントの公式立場全文

こんにちは。WMエンターテインメントです。
イ・チェヨンの1stミニアルバム「HUSH RUSH」と他アーティストのアルバムとのデザインの類似性に対して、当社は非常に残念で遺憾に思い、これについてイ・チェヨンの初ソロアルバムに対する立場を伝えます。

1.当社アーティストのイ・チェヨンの1stミニアルバム「HUSH RUSH」はバンパイアが初めて世の中に外出するときめきを、ソロアーティストとしてイ・チェヨンの初めての出発にたとえ、アルバムコンセプトだけでなくMVの撮影まで同じコンセプトで企画することになりました。

同時にアルバムパッケージは「MZ世代(ミレニアム世代とZ世代)のバンパイア」が持ち歩いているという想像でオブジェが見える透明なバッグを、アルバムパッケージとしてデザインし、バンパイアとインフルエンサーバージョンの2種類で構成しました。

「バンパイアVer.」パッケージのバッグの中には、コンセプトの連結線上にバンパイアが持ち歩きそうなオブジェとなるサングラス、血のポケット、目玉などが盛り込まれており、2番目の「インフルエンサーVer.」パッケージには、バンパイアの退治剤のモチーフとなる十字架、にんにく、携帯電話、デコレーションアイテムなどで構成されています。

このように当社は「古城から300年ぶりに目覚めたバンパイアの世の中への外出」というキーワードとともに、「イ・チェヨンのソロデビュー」という意味を共に込め、「MZ世代のバンパイア」というコンセプトで色を付けました。

2.アルバムの中で使用された眼球や稲妻などのイメージは“バンパイア”というコンセプトを表現するために、オブジェとして使用された要素たちを導いてきたものであり、ポイントカラーの使用に関してもホラーやハロウィンムードのデザインで多く使用されるトーンで、アルバムのコンセプトに合わせて使用されました。

デザインのフォントも株式会社「サンドゥル」が“ホラー”というジャンルからインスピレーションを得て制作、発売した「Sandoll Euseuseu」や「Sandoll 光の継承者」で全体的なアルバムのムードにふさわしいデザインフォントで使用された有料フォントです。

3.「インフルエンサーVer.」アルバムのなかのCD全面のデザインに挿入された“ハート”のデザインは、目覚めたバンパイアが再び心臓が脈打ち、新しい世の中に出くわした時の胸の高鳴りを意味しています。バンパイア特有の冷たくぞっとした雰囲気まで適切に表現しているという判断して挿入し、当該アルバムをデザインしてくださった外注会社から有料イメージウェブサイトを通じて直々に購入し使用したイメージです。

4.このようにイ・チェヨンの1stミニアルバム「HUSH RUSH」はアルバムが伝えようとする明確なイメージと独自の叙事を盛り込んだアルバムです。

5.イ・チェヨンのデビューを長い間待ってくださり応援してくださるファンの皆さんにご心配をおかけした点について恐縮に思います。長い間準備し披露するアルバムなだけに、新しい姿で出発することになるイ・チェヨンと1stミニアルバム「HUSH RUSH」について温かい視線と多くの関心をお願い申し上げます。ありがとうございます。

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