MBCテレビの『太王四神記』に出演中のペ・ヨンジュンが2日、ドラマの撮影をすべて終えた後、けがの治療のため入院した。所属事務所のBOFによると、2日に京畿道華城で最後の撮影を終えたペ・ヨンジュンは、すぐさま精密検査と治療のためソウル市内の総合病院に入院したという。ペ・ヨンジュンは撮影中に数回にわたり負傷していたが、“有終の美”を飾るために治療を先延ばしにしていた。
 
ペ・ヨンジュンは10月末、戦闘シーンの撮影中に相手役の俳優が持っていた小道具の刀に当たり、右手人差し指のじん帯を損傷したのをはじめ、先月初めにはワイヤーアクションの最中に相手役の俳優がペ・ヨンジュンの首の上に落下したため、首の骨と肩のじん帯に重傷を負っている。さらに先月中旬にもアクションシーンの撮影中にひざを負傷している。このため指にギプスをしたまま撮影に臨んでおり、11月の負傷後は鎮痛剤を服用しながら撮影を続けていた。

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