チャリティーマッチ、室内で開催…選手協会理事「多くの関心をお願いする」＝韓国

2022選手協会チャリティーマッチが開催される。

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　社団法人韓国プロサッカー選手協会（以下、選手協会）は18日、チャリティーマッチイベントの日程を決定・公開した。参加選手は確定され次第、今後発表される予定だ。

　選手協会のイ・グノ会長をはじめ、ヨム・ギフン副会長とキム・フンギ事務総長、イ・チョンヨン理事らは昨年、新型コロナウイルスにより開催が困難だったチャリティーマッチを開催することで意見を集め、準備に大きな努力を傾けた。

　先輩・後輩が共に作っていく尊重されるサッカー文化を先導し、サッカー有望株のために企画した今回のサッカー大会は2022年11月6日、明知専門大学校体育館で盛大に開かれる予定だ。

　イ・グノ会長は、「選手協会内で話していることが現実になりつつある。参加選手リストが確定し次第、公示する予定だ」と述べた。

　今シーズン、蔚山の優勝を導いたイ・チョンヨン理事は「11月ならばKリーグの場合、すべての日程が終了する。サッカーの試合に対するサッカーファンの渇望をなくすため、日程を6日に決めた。また、試合を見るのに観客が肌寒い天候により、最大限不便を減らすために室内体育館に場所を決めた。2022選手協会のチャリティーマッチに多くの関心をお願いする」と伝えた。

　選手協会のキム・フンギ事務総長は「選手たちの参加が切実に必要だ。多くの選手が参加すれば、多様な興味深い話ができると信じている。 参加選手が確定し次第、両チームのリストを発表する」と語った。

　ヨム・ギフン副会長は「現役生活を終えて、意味深いチャリティーイベントまで進行できて非常に光栄だ。すべての理事陣と選手たちがチャリティーマッチに参加できるように私も最善を尽くして支援する」と誓った。