ソリョン（AOA)Xイム・シワン(ZE:A)、新ドラマ「なにもしたくない」すでに相性は満点…“共感＋ヒーリング”を予告

歌手兼女優ソリョン（AOA）とイム・シワン（ZE:A）がヒーリングケミストリーを予告した。

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17日、GENIE TVオリジナルドラマ「なにもしたくない（Summer Strike）」(演出イユ・ンジョン、ホン・ムンピョ/脚本ホン・ムンピョ、イ・ユンジョン)側は4月に進行された台本リーディング現場のスチールカットを公開した。

現場にはソリョン、イム・シワン、シン・ウンス、パン・ジェミンなど主要俳優たちとイ・ユンジョン監督、ホン・ムンピョ作家をはじめとする制作陣が共にして席を輝かせた。 「コーヒープリンス1号店」、「チーズ・イン・ザ・トラップ」などを演出したイ・ユンジョン監督とキラキラとまぶしく輝く青春俳優たちの出会いは始まりから期待感を熱く盛り上げた。

まず、ソリョンは自我充電が必要な自発的失業者イ・ヨルム役に没入した姿で目を引いた。 現実に疲れた姿から見知らぬ村で人々と情を築いていく姿まで、温かく澄んだ心を持つイ・ヨルムの魅力を自分だけの色で描いていった。

イム・シワンが引き受けた役割は劇中ヨルムがよく訪れる図書館の司書アン・デボムだ。 イム・シワンは誰が話しかけても顔が赤くなる「リンゴ男」のようなデボムの魅力を純粋な目つき、話し方で完成させ、キャラクターに息を吹き込んだ。 また、その内面に隠された傷と痛みを描きながらアン・デボムに好奇心を抱かせた。

特に2人が共にする場面では清涼ケミストリーが爆発し、現場を笑いで染めた。 台本の中のキャラクターを現実に具現した俳優たちの演技がドラマに向けた期待感を上昇させた。 台本リーディングが終わった後、ソリョンは「ヨルムのキャラクターにどっぷりと感情移入した。 多くの方々が共感してくれそうだ」として、イム・シワンは「都市生活から抜け出したい渇望や渇きが解消される作品だと思い選択した。 まだ台本リーディングだけなのに懐かしい感じがした。 ヒーリングを得ながら見られるのではないかと思った」と感想を伝えた。