韓国ドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
SBSドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」10話(視聴率13.7%)では、ジフン(ナムグン・ミン)がジュヨン(イ・チョンア)を殺した犯人を見つける様子が描かれた。
ジフンはジュヨンを殺した犯人として刑務所にいる男に「あなたではなかった。あの時地下鉄でジュヨンをあんな目に遭わせたのはあなたではない。奴らがあなたを生かしておくと思うのか?次にまた会おう。その時まで体に気を付けて、気が変わったらここに連絡して」と名刺を置いて出て行った。
ジフンに新たな依頼人の男(クォン・ヒョクボム)がやってきた。男は「昔のことが気になって仕方ない。人が大きな事をするなら汚いことをしないでしょうか。そういうことを処理してくれる弁護士が必要だ。どうやって解決できるだろうか」と言って書類を出すと、ジフンは「そういう事件は引き受けない」と断った。続けて男をつかんだジフンは身分証を求め、男は偽造した身分証を出した。
続けてスキャンした身分証を確認したマリ(キム・ジウン)は「写真が出てこない。故障なら全て出てこないはずだけど、写真だけ出てこないから怪しい」と不思議がった。ジフンは男がジュヨンを殺した真犯人だと気づき、すぐに飛び出していった。事務所に戻ってきたジフンは男が詐欺師だと言って正体を明かさなかった。
ジフンに内緒で真犯人のモンタージュを作っていたマリと事務長(パク・ジヌ)はジフンに「依頼人のために代わりに戦ってあげること、今回は先生のために僕が代わりに戦ってあげる」と説得した。事務長の絵を確認したジフンは「うまく戦ってくれそうだ…絵がほんとうに」とあきれた。その後、ジフンのモンタージュにマリは「ピカソなの?先生はただの弁護士がうまくできる。本当に二人は私がいなければ大変ね」と言って、自分が描いたモンタージュを公開し、ジフンは「これは写真なのか、絵なのか。わあ、絵なんだ」ときっちり描いたマリに感嘆した。
ジフンとマリ、事務長は真犯人を見つけるために賭博場に行った。キム・ソンユク事件を追っていたイェジンとミンヒョク、ジュヨンを殺した犯人を追っていたジフンがJQ VIPパーティーの招待状につながった。ジフンが真犯人を見つけたが、その真犯人はヒョンム(イ・ドクファ)と会っているのを見て怪しく思った。
Copyright(C) herald wowkorea.jp 5