韓国ドラマ「月水金火木土」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
tvNドラマ「月水金火木土」16話(視聴率3.1%)では、ジホ(コ・ギョンピョ)のそばに戻っていくサンウン(パク・ミニョン)の様子が描かれた。
サンウンはジホを傷つけてしまうのではないかと恐れて彼のもとを去ると、ジホは再び冷たくなった。
サンウンはミホ(チン・ギョン)に「まず私たちの関係が良くなった。私をジェイミーではなくサンウンとして生きられるようにさせてくれ、初めてありのままを愛してくれた。そして本当の愛し方を教えてくれた」と伝えた。
ミホは「私があなたに強要した全てはあなたが私のように生きることがないようにするためだった。それがあなたを愛する唯一の方法だった。本当の愛を与えられる人に会ったなら逃さないで。ごめんね、サンウン」と謝った。
自分の本当の気持ちに気づいたサンウンは、ジホのところへ行き「私自身が大嫌いになった。私は幸せになったらダメだのかと思っていた。そうやって逃げてしまってごめんなさい」と涙を見せた。ジホは「戻ってきてくれてありがとう」と受け入れた。
ジホは「実はサンウンさんがいつか来るかと思って常に準備していた。お腹が空いたら玄関のドアを開けて入ってくるのではないか。家が冷たそうに見えないか。月水金はサンウンさんが来るかと思って残業もしなかった。酒を飲むとき寂しくないようにしようと練習もして、訪ねて行きたかったけど待っていた。サンウンさんが来るまで」と気持ちを告白した。
サンウンも「忘れてしまいそうになった。私はジホさんがいなきゃ幸せになれない人だってことを」と告白し、ジホも再び「僕はサンウンさんのことが大好きだ」と言った。
二人は式を省略して結婚することにした。サンウンからヘジン(キム・ジェヨン)の痛みを伝え聞いたランヒ(ヤン・ジョンア)は会社経営ではなく本当にやりたいことをするように言って涙を流した。するとヘジンは再び俳優の道に戻った。
[16話予告]月水金火木土
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