ソン・ジュンギ の最新ニュースまとめ
グラビアは、2人の俳優が劇中で対立構図を描く鋭いカリスマを裏テーマに置き、俳優たち本来のケミストリーと特別な呼吸、重厚な叙情が感じられるシーンを盛り込んだ。ソン・ジュンギとイ・ソンミンは、カメラの前に並って座っているだけでも、独特なオーラを吹き出してスタッフの賛辞を受けた。
撮影後には、インタビューが行われた。2人の俳優どちらも、お互いに対する特別な思いをストレートに明かした。
ソン・ジュンギは、財閥一家のオーナーリスクを管理する秘書ユン・ヒョヌが、財閥家の末息子チン・ドジュンとなって帰ってくるストーリーから、ユン・ヒョヌおよびチン・ドジュン役を務める。ドラマに出演することになった感想を聞かれると、彼は「脚本を担当する作家のキム・テヒさんは、『トキメキ☆成均館スキャンダル』を書いた。最初は作家さんが大きな理由で、その後にイ・ソンミン先輩が合流するという事実が大きく作用した。先輩と共演したいと思っている僕と同年代の俳優は、本当に多い。僕もやはりそんな俳優の1人で、一緒に演じている間は本気でドキドキしていた。先輩の前で、僕さえ初めて見る自分の表情を多くの瞬間で見つけた」と明らかにした。
財閥家スニャングループの会長チン・ヤンチョル役を演じるイ・ソンミンは、「それまで、すてきな男性俳優との共演が多かった。ソン・ジュンギさんとも、いつか必ず一緒に作業してみたかった。この作品を始める時は、ソン・ジュンギが出演するという事実も大きく作用した。彼の演技には、自分だけの余裕が感じられるのだが、そんな点がいつもカッコよく見えた」と答えた。
また作品に関する質問に、イ・ソンミンは「台本がとても良かった。チン・ヤンチョルが駆使する方言が、驚くほど精巧に書いてあった。ストーリーも新鮮だった。財閥という設定に、もうちょっと品位があるように近づけたくて、監督と多くの意見を取り交わした」とし、劇中での活躍を予告した。ソン・ジュンギは、「ファンタジードラマだが、“家族”というキーワードで繋がれる点が、ものすごく魅力に感じた。これを中心に描かれる話が、ずっしりと重たくて良かった」と話して、作品に関する特別な愛情を見せた。
Copyrights(C) Mydaily wowkorea.jp 111