韓国短編映画2作　仏短編映画祭にノミネート

韓国短編映画2作が、来年2月1～9日にフランスで開かれる第30回＜クレルモンフェラン国際短編映画祭＞の国際コンペティション部門にノミネートされた。
　
韓国芸術総合学校と映画祭ウェブサイトによると、ノミネートされたのは同学校映像院に在学するキム・ゴン監督の『豚とシェイクスピア』と、卒業生のキム・ジェウォン監督の『幼年期の終わり』（いずれも原題）。『豚とシェイクスピア』は今年、スイスのロカルノ国際映画祭に招待されており、『幼年期の終わり』は昨年ソウル独立映画祭でコダック賞を受賞している。

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＜クレルモンフェラン国際短編映画祭＞は“短編映画界のカンヌ映画祭”とも呼ばれ、今年はパク・スヨン、パク・ジェヨン監督の『核分裂家族』、ミン・ヨングン監督の『盗賊少年』がノミネートされた。


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