韓国とポルトガルが激突する「2022カタールワールドカップ」グループリーグ・グループH最終戦では、アルゼンチン出身のファクンド・テーロ審判が主審を務めることになった。先月、自国のリーグカップ戦で、1試合に「10枚のレッドカード」を提示して話題になった審判だ。
FIFAは1日(日本時間)、2日後におこなわれる韓国対ポルトガル戦(グループリーグ・グループH最終戦)で、アルゼンチン出身のファクンド・テーロ審判が主審を務めると発表した。
テーロ審判は先月、自国で開催されたカップ戦「トロフェオ・デ・カンペオネス」の決勝戦ボカ・ジュニアーズ対ラシン・クラブで主審を務め、なんと10人の退場者を出しサポーターを驚かせた。
一方、韓国は「ベスト16進出」のためにポルトガルに勝利する必要がある。韓国対ポルトガル戦は3日午前0時(日本時間)、エデュケーション・シティ・スタジアムでキックオフ。
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