カタールW杯で1試合2得点のFWチョ・ギュソン、大統領夫人との2ショットが話題(画像提供:wowkorea)
カタールW杯で1試合2得点のFWチョ・ギュソン、大統領夫人との2ショットが話題(画像提供:wowkorea)
ユン・ソギョル(尹錫悦)大統領とキム・ゴンヒ(金建希)夫人が「2022カタールワールドカップ」で12年ぶりにベスト16に進出する快挙を成し遂げたサッカー韓国代表チームをチョンワデ(青瓦台)に招待し、夕食会を楽しんだ。

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 特に、MZ世代(1981~2010年の間に生まれた人たち)の選手らは尹大統領との記念撮影で「自由奔放」に動き、注目を集めた。また、グループリーグ第2戦のガーナ戦で2ゴールを決めたFWチョ・ギュソンが建希夫人と撮影したツーショットセルカ(自撮り)も話題だ。

 尹大統領は8日午後、ソウル市内にある青瓦台・迎賓館にパウロ・ベント監督と21人の代表選手、コーチ、チームドクター、専属シェフらを招待して夕食会を開いた。

 この席で尹大統領は「ソン・フンミン選手がキャプテンとしてリーダーシップを発揮し、難しい試合も最後まで走り続けたように、大統領として国家が厳しい状況にあっても責任感を持ち、みなさんが見せてくれた闘魂を(わたしも)見せる」とし、「みなさんの若さと情熱が、内外で難しく大変な思いをしている国民にとって大きな慰労と希望となり、どのような困難にも打ち勝つという意志を見せてくれた」と言及。「国民にとってのワールドカップ優勝チームだ」と称えた。

 これに対し、ソン・フンミンとイ・ガンインは選手団を代表して大統領夫妻に選手らのサインが入ったユニフォームとサッカーボールをプレゼントして感謝の意を表した。

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