キム・テソン(前列右、資料写真)=(聯合ニュース)
キム・テソン(前列右、資料写真)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第3戦は11日、カザフスタンのアルマトイで行われ、男子500メートル決勝で韓国のキム・テソンが40秒898をマークして優勝した。 キムは今年21歳の大学生。5月の国家代表選抜戦で5位に入り、初めて代表入りした無名の選手だ。競技経験が少なくレース運びが課題に挙げられるものの、爆発的な加速は世界最高レベルと評価される。
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