「国民不倫男」俳優キム・ヨンミン、続く「不倫男」オファー…先輩キム・ヒエとの”だるまベッドシーン”で広告疑惑まで？

俳優キム・ヨンミンがドラマ「夫婦の世界」で呼吸を合わせたキム・ヒエとの“だるま”ベッドシーンに言及する。

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14日午後8時30分に放送されるKBS2TVバラエティー番組「クイズバラエティー〜屋根部屋の問題児たち」には、現在韓国で公開中の映画「クリスマスキャロル」に出演した俳優キム・ヨンミン、 「GOT7」のジニョンが出演する。

最近の収録でキム・ヨンミンは俳優マ・ドンソクと同い年の友人だと明らかにし、51歳にもかかわらず、超童顔ビジュアルを立証し、皆の羨望（せんぼう）を一身に受けた。 続いて彼は「夫婦の世界」で披露した先輩キム・ヒエとのベッドシーンがとても緊張したと明らかにし、ベッドシーンのための準備として「パク・ヘジュン氏と(ベッドシーンのために)運動を熱心にした」と伝えた。

また、彼は「だるまベッドシーン」が誕生した秘話を公開したが、「キム・ヒエ先輩が主導するベッドシーンだったが、私を押すと私が引き続き立ち上がって『だるま』というニックネームを持つようになった。 当時、運動で腹筋をしたのが役に立った」としてベッドシーンの秘訣を伝え、注目を集めた。 これに対しMCたちは、「キム・ジョングクが”不倫男”の役割に最適化されている」と話すと、キム・ジョングクは「私はいつも準備ができている」と、意欲を表わし爆笑を誘ったという。

続けて彼は「だるまベッドシーン」について、「しきりに倒れても再び（だるまのように）起きてみると視聴者の方々が『ベッドの広告ではないか』とおっしゃっていた」と、ベッドPPL疑惑まで受けたと言って好奇心をそそり、皆に笑いを抱かせた。

「私のおじさん」、「夫婦の世界」を通じて「国民不倫男」に浮上したキム・ヨンミンは、まだ不倫男役のオファーが継続して入ってくると明らかにした。さらに、再び不倫演技をする意向があるとし、遅い年齢で全盛期を得ただけに、家に台本が積まれているのが幸運だと思うと伝えた。 しかし、不倫演技が意外と大変だと苦衷を吐露したりもしたキム・ヨンミンは、「（不倫役を演じると）こちらでもあちらでもエネルギーを奪われる感じだ。 小細工もしなければならない」と言って笑いを誘ったという。