SSGランダースの親企業である「Eマート」と大韓航空ジャンボスの親企業である「大韓航空」は昨年、業務協約締結を通じてSSGランダースは投手の1三振あたり2万ウォン(約2000円)、大韓航空はサービスエース1つ当たり10万ウォン(約1万円)の基金を積み立て、仁川地域の社会的弱者層の児童の基礎生計費および教育費として支援している。
両球団は去る7月27日、仁川SSGランダースフィールドで行われた「大韓航空ジャンボスデー」に先立ち、7月14日までに積み立てた1514万ウォンを仁川社会福祉共同募金会に渡した経緯がある。
その後、SSGランダースは226の三振を記録して452万ウォンを、大韓航空はサービスエース45本を記録して450万ウォンを追加で積み立て、計902万ウォンの基金を15日、仁川社会福祉共同募金会に渡した。
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