【公式】俳優イ・ワン、6年ぶりのドラマ復帰となるか…事務所側「『国民死刑投票』前向きに検討中」

韓国俳優イ・ワンがSBS新ドラマ「国民死刑投票」でドラマ復帰するのか。

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3日、所属事務所関係者は現地メディアMydailyの取材に対し「イ・ワンがSBS新ドラマ『国民死刑投票』の出演オファーを受け、前向きに検討中」と明かした。

「国民死刑投票」は法の死角地帯を巧妙にすり抜けた悪質犯を対象に始まった全国民の死刑投票、その結果によって死刑を執行する「ケタル」と彼が掲げた正義を追う警察の真実追跡劇で、同名のウェブ漫画が原作である。

イ・ワンは国民死刑投票の結果によって死刑を執行する集団の執行者であり、寡黙だが暖かい心を持った特殊部隊員出身のチョン・ジンウク役のオファーを受けたという。

これに先立ち、俳優パク・ヘジン、パク・ソンウン、イム・ジヨンが「国民死刑投票」への出演を確定している。

一方、イ・ワンは2003年ドラマ「天国の階段」でデビューし、「新・若草物語」「インスンはきれいだ」「太陽を飲み込め」などに出演した。彼が「国民死刑投票」への出演を確定すれば、2017年の「パーフェクトカップル～恋は試行錯誤～」以来、約6年ぶりのドラマ復帰となる。