≪韓国ドラマOST≫「僕を溶かしてくれ」、ベスト名曲　「トントン」＝歌詞・解説・アイドル歌手

＜「僕を溶かしてくれ」OST（サントラ）、今日の1曲＞

韓国ドラマ「僕を溶かしてくれ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「僕を溶かしてくれ」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「奇皇后」のチ・チャンウクと「ただ愛する仲」のウォン・ジナがタッグを組んだ作品。
舞台は1999年。番組の企画で“冷凍人間の実験”を行うことに。プロデューサーの自分マ・ドンチャンが被験者となり、コ・ミランと共に20年後の2019年に目を覚ます。当時の2人を取り巻いていた人物たちが現れて物語が進んでいく。

今日の1曲は、Yuna（元AOA）が歌う「トントン」。

＜歌詞の解説＞

「あなたがいない間　一日は長く感じて　私の凍った心は　あなただけを待っている
　また冷たい風が　あなたのように吹いて来たら　自分でも知らないうちに
　涙がぽろぽろ　ひとつふたつ　落ちていく　足が動かなくなってしまう」
最初の歌詞では、コ・ミランがドンチャンへの想いを抱えて涙を流す様子が表現されている。

※サビ「ずっとトントン　私の心の扉を叩く　トントン　ふと現れて私を苦しめるの
　一人残された私は　同じ場所で　あなたを待ってる」
サビでは、ドンチャンが心からなかなか離れない様子が分かる。

「私の一日の初めと終わり　全ての中心はあなただった
　もう他の人生を歩んでいる　私はまだそれに慣れなくて
　意味のない時ばかりが流れていく」
この歌詞の物語が過去を振り返っている時点であることがわかる。

※サビのリピート　

「すべて忘れてしまいそう　長い時間があなたを連れ去って行きそうで怖いの」
ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「私はあなたを恨めない　毎日現れて私を苦しめるのに
　消そうとすればするほど　鮮明になるから　あなたを待ち続けるの」

歌手　Yuna（本名:ソ・ユナ）は、1992年生まれ。2012年にガールズグループ「AOA」のメンバーとしてデビュー。2021年1月1日に脱退している。これまで「花遊記」や「僕を溶かしてくれ」、「99億の女」などでOSTを担当している。

＜ネットユーザーの反応＞

「チ・チャンウクのドラマの中で一番好き」
「YunaのOSTの中で一番好きな曲」
「歌詞と曲が合ってていい」
「歌声が美しい」
「OST聞きたくてドラマ見た」

「僕を溶かしてくれ」ではチ・チャンウクとウォン・ジナの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。