2005年から日本各地で韓流映画を広く紹介してきた<韓流シネマ・フェスティバル>が映画ファンの熱い声援に応えアンコールが決定した。
 
開催初年には日本全国86か所をまわり、ヤン・ドングンムン・グニョン、ヨン・ジョンフン、ハ・ジウォン、ソ・ジソブ、イ・ジフン、シン・ハギュン、オン・ジュワン、イ・ジュンギら次世代韓流スターの作品を集中的に紹介し、合わせて27万人の観客動員を記録した。今年8月に行われた3回目のフェスティバルでは、開幕作のチョ・インソン主演映画『卑劣な街』など日本未公開の最新作を中心に、メロドラマ、アクション、コメディ、ヒューマンドラマなど多彩なジャンルの作品が上映され大好評だった。

韓国映画「卑劣な街」のキャスト、公開日、あらすじ

今回は<韓流シネマ・フェスティバルアンコール+α>と題し、過去3年間に同フェスティバルで上映された作品を中心に、アジア映画専門館のシネマート六本木を通じて公開され高い評価を受けた『卑劣な街』をはじめ、イ・ビョンホン主演の『純愛中毒』『夏物語』、ハン・ソッキュとキム・ジス主演の『愛するときに話すこと』など28作品が、12月22日から来年2月29日まで10週間にわたりシネマート六本木で特別上映される。


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