李俊錫、国民の力前代表(画像提供:wowkorea)
李俊錫、国民の力前代表(画像提供:wowkorea)
国民の力(与党)の最高委員に出馬したチョ・スジン(趙修眞)議員がイ・ジュンソク(李俊錫)前代表に対し「それが30代にふさわしい政治なのか」と批判したことに対し、同じく最高委員候補のホ・ウナ(許垠娥)議員が「30代の政治とは何ですか」と反論した。

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許議員は8日、フェイスブックに「年齢によってしなければならない政治が他にありますか」とこのように明らかにした。

続いて「それなら30代の政治はどうすべきか。私は年齢と関係なく、誰もが自由に自身の信念、哲学に従って政治できる党を作る」と強調した。

また「本人が辞退して作られた補欠選挙に再び出てくる理解できない行為もしない」と批判した。

これに先立ち、趙議員はこの日、SBSのラジオ番組、‘キム・テヒョンの政治ショー’に出演し「李前代表は反省し、自粛しなければならない。李前代表が数人を前面に出して注文し、また私に代わっていくやり方をしているが、それがどうして30代にふさわしい政治なのか、それは本人がある性事件に関し、党役員にやらせてもみ消そうとする意図、もみ消そうとする試みがあったということが物議を醸したとすれば、それについて反省し、自粛しなければならない」と批判した。

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