2023KBOフューチャーズリーグは昨年同様、北部(ハンファ、LG、高陽、SSG、斗山)と南部(尚武、NC、サムスン、ロッテ、KT、KIA)の2リーグに分かれておこなわれる。尚武を除く両リーグの試合数は1チームあたり18回戦(ホーム、アウェー各9試合)に編成された。
南部リーグに属している尚武は、北部リーグに属しているチームとの試合数が少ないという意見を反映し、インターリーグの試合数を追加して編成した。インターリーグは尚武を除いた球団間の試合は従来と同様に6試合(ホーム、アウェーそれぞれ3試合)、尚武と北部リーグ間の試合は1球団当たり3試合ずつ増やし、9試合(尚武基準ホーム6試合、アウェー3試合)を編成した。
これにより北部リーグは1チーム当たり111試合、南部リーグは1チーム当たり116試合(尚武115試合)ずつ9月24日まで計625試合をおこなうことになる。またリーグ戦とは別途に福岡ソフトバンクホークスとの番外試合も9試合編成した。
なお、2023年フューチャーズリーグには昨年試験運用していた延長戦のタイブレーク制が正式に導入される。
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