SUGAさんは「あまりにも多くの子どもたちと家族が大きな被害に遭った」とし、生存者と被災者にお見舞いの気持ちを伝え、寄付金を子どもへの救援物資に使ってほしいと希望した。
寄付金はトルコ南部とシリア北部で必要とされる毛布やマットレス、学用品などの購入に充てられる。
SUGAさんは3月9日の自身の誕生日に合わせ、毎年のように寄付をしている。昨年は韓国東部で起きた大規模な山火事の被災地復旧に1億ウォン、2021年には小児がん患者の治療費として出身地・大邱の病院に1億ウォンを寄せた。
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