【イベントレポ】俳優ソン・ガン、初の日本ファンミーティング4公演で1万3千人が熱狂…リンゴ割り、ダーツ姿、甘い歌声に大興奮
【イベントレポ】俳優ソン・ガン、初の日本ファンミーティング4公演で1万3千人が熱狂…リンゴ割り、ダーツ姿、甘い歌声に大興奮
ドラマ「気象庁の人々」、「わかっていても」などで人気の俳優ソン・ガンが2023年2月14日、パシフィコ横浜にて「2023 SONG KANG FANMEETING IN JAPAN」を開催した。今回のイベントは、横浜公演の追加公演に加え、グランキューブ大阪での公演が2日間再追加され、日本でのすさまじい人気ぶりを証明。イベントでは、トークやゲーム、歌、ピアノ、ダンスまで披露し、5000人のファンを魅了した。本記事では昼公演をレポートする。

ソン・ガン の最新ニュースまとめ

開演時間が過ぎ場内が暗転すると、自然と拍手と歓声が沸き起こり、この日を待ち望んだファンの大きな期待感が高まっていく。オープニング映像が流れ、映像の最後に「Moment」という文字が浮かぶと、軽快なギターサウンドが会場に響き渡る。そして、ステージが明るくなりソン・ガンの姿が現れた瞬間、悲鳴のような大歓声が上がった。少女漫画から飛び出してきたような男“マンチッナム”と言われる小さな顔と長い手足の完璧なビジュアルのソン・ガンを前にして、ファンは「キャー!」と叫ばすにはいられない。ステージを左右に行き来しながら客席に手を振ったりハートを送ったりして、優しく甘い歌声でキュヒョン(SUPER JUNIOR)の「Flying, deep in the night」を披露した。

「こんにちは、ソン・ガンです(日本語)。今日は来て下さってありがとうございます」とあいさつし、日本語で「愛してる」と笑顔を見せると、黄色い歓声が飛び交った。
司会者の古家正亨にどんな気持ちなのかを聞かれると、彼は「リハーサルをしているときまではとても楽しんでいたのですが、いざみなさんの顔を見るととてもドキドキしますし、すごく緊張しています」と明かしながらも、客席を眺めながら笑顔を絶やさずに手を振るソン・ガン。この日はバレンタインデーということで特別なものを準備したという。彼は「持って来たものがあります」と言って上着の内側に手を突っ込むと、ごそごそと何かを探している様子。ファンの視線が集中する中、上着から手を取りだして指ハートを披露すると会場を熱狂の渦に巻き込んだ。さらにマイクを置いて頭の上で大きなハートを作ると、その姿に悶絶する人が続出。ファンからは「かっこいい」、「かわいい」、「すてき」という声が飛び交い、その日本語を聞き取ったソン・ガンが「カワイイ、ステキー?」と繰り返して言うと、そんな姿も愛らしく、ファンのドキドキは止まらない。

オープニングからファンのハートを熱くすると、最初のコーナーとしてソン・ガンの人生をグラフで見ていく「The moment」がスタート。グラフの最初のポイントは1994年のソン・ガンの誕生日。どんな子どもだったのかを聞かれると、彼は「小さいときはとても静かで、特に駄々をこねることなく、ただご飯だけをたくさん食べていたと思います」とコメント。すると古家が「ファンの皆さん、申し訳ございません。目を見てお話ししてもらったんですけど、吸い込まれるかと思いました。すごい目力です」と、男性でさえも魅了してしまう。ビジョンにソン・ガンの顔のアップが映し出されると、会場も大きく沸いていた。

ポイント2の1998年には弟が生まれ、6歳くらいのソン・ガンの弟と一緒に撮った写真も公開された。ここのグラフの数値が低いことについて、彼は「弟が生まれたことは僕にとってあまりうれしくなかったんです(笑)。弟のほうがかわいがられるので。なので、嫉妬をたくさんしていました」と理由を話し、会場もほっこり。

ポイント3の2017年は、デビュー作「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の年。ペク・ジヌを演じるにあたり気をつけた点について、彼は「片思いする役なのですが、とても緊張していたこともあり、台本をたくさん読んで、どうしたら片思いの役をうまく表現できるのかたくさん考えていました。原作は日本の作品なので、原作も見ました」と振り返った。

ポイント4の2018年は、「人気歌謡」のMCをしていた年。ここでグラフが上がっていたことについて、彼は「人気歌謡を通してカメラの前に立って撮られることに慣れましたし、『ミチュリ8-1000』シーズン2というバラエティー番組を通して、カメラ恐怖症も克服できたと思います」と話した。「ミチュリ8-1000」の頃の5年前の写真が公開されると、「今とずいぶん変わりましたか?」とファンに問いかけると、「かわいい!」という声が上がり、少し照れ気味のソン・ガン。次はどんなバラエティー番組に出演したいかを聞かれると、彼は「どんなものをしてみましょうか?」と客席にマイクを向けながら耳に手を添え、そのキュートな姿に会場からはため息が漏れるほど。彼が水を飲むだけでも会場はざわつき、ファンは問いに答える余裕もないくらい、彼の魅力にどっぷりはまってしまっているようだ。

ポイント5の2019年は、ドラマ「恋するアプリ Love Alarm」。これは、1200分の1でオーディションを勝ち抜いた作品で、オーディションを受けた際には、監督に自信に満ちあふれたその魅力を買われて合格したそうだ。好きなシーンについて聞かれると、「ジョジョ、僕を好きになって」と突然の胸キュンセリフに会場は悲鳴に近い歓声に包まれる。胸キュンポイントはまだまだ続き、役との共通点を聞かれた彼は「共通点は…」と、頬づえをついて悩むが、そんなちょっとした姿でさえもドラマのワンシーンのように見え、会場からは感嘆のため息が漏れてしまう。そして自分との共通点をやっと見つけた彼は「ちょっとツンデレなところ?」と答え、さらに会場を沸かせた。

ポイント6の2020年は、ドラマ「Sweet Home-俺と世界の絶望-」が書かれ、グラフもグッと上昇。彼は「『Sweet Home-俺と世界の絶望-』を通して得たものも多いですし、認知度、名前を知られるようになりました。いろんな面で助けになった作品です」と、ソン・ガンにとって特別な作品であることを伝えた。この頃から、「Netflixの息子」と呼ばれるようになったと古家から話されると、大きな拍手が送られる。ソン・ガンは日本語で「ありがとうございます」と笑顔を見せ、「『恋するアプリLove Alarm』から『Sweet Home-俺と世界の絶望-』と、Netflixの作品が続いたので、そのようなすてきなニックネームが付いたのではないかと思います」とコメント。『Sweet Home-俺と世界の絶望-』で演じて難しかったことについては、「プレッシャーはありました。撮影の初日にセット場に行ったら、本当に怖いくらいにセットが作られていて、僕はもともと怖がりなほうなので、むしろそれが良くて没頭できて撮影もうまくできたと思います」と話した。

イベントのオープニングで緊張していると話しながらも、1階から3階までしっかりとファンを見て手を振っていた彼。ファンが何をしているのかもしっかり見えていたようで、双眼鏡のように手を丸にして目に当てながら自分を見ているファンに対して、「それでよく見えるんですかね?」と問いかけることもあり、ファンとのコミュニケーションを自然とこなせるイケメンぶりも発揮していた。

ポイント7の2021年は、ドラマ「恋するアプリ Love Alarm」シーズン2、「ナビレラ~それでも蝶は舞う~」、「わかっていても」の作品の年。日本で大きな話題となった「わかっていても」では、会場から大歓声と拍手が沸き起こった。人気作品に立て続けに出演したことで大変だったかを聞かれると、彼は「大変だったというよりは、あまり眠れませんでした。1日に2、3時間くらい寝て、また起きたら撮影をしに行って、それが終わったらまた別の作品の撮影に臨んでいました。大変ではありましたが、良い経験でしたし楽しかったです」と語り、自分が長く話してしまったのではないかと通訳の方を振り返って気を遣う一幕もあった。ここでも、その姿に会場からは「かわいい」という声が相次ぎ、ファンのときめき指数は上がりっぱなし!

また、「わかっていても」の日本での人気について、彼は「知らなかったのですが、日本のバラエティー番組に取り上げられているのを見て、日本の皆さんが楽しんでみて下さったのだなと思いました」と人気を実感したようだ。

ポイント8の2022年は、ドラマ「気象庁の人々」が放送された年。彼は「せりふを覚えるのに本当に大変でした。キャラクターについては演じやすかったと思います。ちょっと抜けているような性格が僕と合っていたと思いますし、作品を通して有名な先輩と共演できて、演技の面でも大きな助けとなりました」と語った。

ポイント9は、2022年6月22日に誕生した「ソンピョン」の日。その頃の写真が公開されると、彼は「あの時よりは痩せたと思いませんか? 僕は皆さんのために、ダイエットをしてきました!」と少しテンション高めに発表。ダイエット方法について、彼は「運動をしてあまり食べないようにしていました」と話し、続けて「ダイエットって大変じゃないですか。だから大変だった分それを表現したくて、自慢したかったんです」と話し、たくさんの拍手に包まれて、満足げな表情を見せた。

ファンクラブ名の“ソンピョン”はソン・ガンの味方という意味が込められている。彼が「気に入っていただけましたか?」とファンに投げかけると、大きな拍手が起こり、ファンからの「I love you」という叫び声にも「I love you」と返し、ファンサービスも欠かさない。
現在は、ドラマ「Sweet Home-俺と世界の絶望-」の続編を撮影中の彼。素肌にジャケットを羽織ったチャ・ヒョンスが前進してくる写真が公開されると、その場で同じポーズを取り、客席の方に歩きはじめたソン・ガン。客席に近づいてくるソン・ガンの姿に会場は大興奮! さらに彼は「この写真がすべてではありません」と話し、ファンの期待感を煽った。
ソン・ガンの誕生から最新の作品活動を振り返ったグラフには雲と太陽と草も描かれ、小学生の頃に彼が描いた絵であることも明かされた。彼は「小学生の頃は絵の実力が素晴らしかったので(笑)」と自慢気に話し、ファンを笑わせることもあった。

グラフトークの最後に「今後のグラフはさらに上昇するのでは?」と聞かれると、彼は「ずーーっとあっちまで」と3階席の方を指してグラフはどんどん上がっていくことを表現し、ユーモラスな姿でもファンを楽しませていた。

続いて、ソンピョンがソン・ガンと共にしたすてきな瞬間についてのお便りを紹介するコーナーへ。ドラマをきっかけに母親と共通の趣味を持ち、以前よりコミュニケーションが増えたというファンは、足腰が弱くてなかなか遠出ができない母親と一緒に韓国でロケ地巡りをしてソン・ガンに会いたいという思いを手紙に託した。この手紙に彼は「僕のことを通じてお母さんとより親しくなれたことでとてもうれしいです」とコメント。母親がイベントに参加できなかったことを聞いた彼は「次はお母さんと一緒にお目にかかればと思います」と伝え、ファンを喜ばせた。また、大学からの親友とドラマ「わかっていても」を見て、劇中でジェオンがレトルトのわかめスープを置いていくシーンに大興奮し、それ以来お互いの誕生日にわかめスープを贈り合うようになったという手紙については、「もし、わかめスープがもともと好きではなくて、このドラマを通じて好きになったのであればうれしいなと思います」とコメント。料理にちなみ、普段どのくらい料理ができるのかと聞かれると、彼は「料理は…本当にできません」とため息混じりに答え、「1人暮らしをして10年になりますが…、ラーメン、キムチチャーハン、目玉焼き、終わりっ!」とにっこり。ラーメンの水分量もうまく合わせられないことも明かし、料理下手な一面も垣間見ることができた。

ソンピョンが送ってくれた手紙について、彼は「僕をきっかけにみなさんがいろんな影響を受けてくださったことで光栄に思います。だからこそ、これからも一生懸命活動していきたいと思います」と伝え、日本語で「愛してる」とソンピョンへの愛のメッセージでこのコーナーは締めくくられた。

「Choice of moment」というコーナーでは、名シーンと名セリフを披露することに。ここでは、セリフとジャンルとBGMがバラバラに書かれた紙が入ったビンからランダムに選んでいき、そのシチュエーションに合わせてセリフを言うというミッション形式で進行。1つ目は、「Sweet Home-俺と世界の絶望-」の「気を引き締めて下さい、怪物に食べられたくなければ」(セリフ)と時代劇(ジャンル)と童謡(BGM)が引かれ、小物はバレンタインのチョコレートを持って演じることに。ファンから「ファイティン」とエールが送られる中、真面目な表情で時代劇風にセリフを言うが、陽気なBGMが邪魔をして「難しいですね…」とうまく演じられなかったことに肩を落とすソン・ガン。ここでは実際のシチュエーションで披露されることに。一呼吸置いてから、低い声で「気を引き締めて下さい、怪物に食べられたくなければ」とセリフを言うと、ファンを大満足させていた。

2つ目は、「気象庁の人々」の「時のシ、雨のウ、時と合わせて降る雨、イ・シウです」(セリフ)とホラースリラー(ジャンル)とPOP(BGM)という組合せ。小物は、ティアラとネックレスとイヤリング。おもちゃのアクセサリーでさえも本物の宝石に見えるくらい、キラキラと輝いているように見えたが、そのアクセサリーを付けることでよりいっそうソン・ガンの美しさも際立っていることに、会場も思わずざわつく。いざ、演技をするとなると、ジャンルもBGMも関係なく、爽やかにセリフを言い放ち、ファンを大興奮させていた。

「By your side ソンピョン」と刻まれたオリジナルのブレスレット作りの映像を経て、ステージに準備されたピアノのもとにソン・ガンがゆっくりと入場。大きな拍手が送られる中、ジョージの「好きだよ」をピアノ弾き語りで披露した。安定した繊細なピアノの伴奏にのせて、「ただ笑ってくれる君を見つめれば何の理由もなく幸せになる 好きだよと言って家に帰る途中、君の顔がしきりに浮かぶ」と優しい声で歌い、ファンの心をあたたかく包み込んだ。歌い終えたソン・ガンは、胸に手を当ててほっとした様子。彼は「僕の手、見えますか? 震えています。注目されすぎるとつらいんです。服を着替えてこのステージに立つまでにどれほどマインドコントロールをしたことか…。できる、できるって」と伝えると、会場からは温かく大きな拍手が送られた。この曲について、彼は「どんな曲をお聴かせしようか悩んだのですが、ソンピョンと出会う場はときめくような場ですよね。なので、ときめくような曲を選びました」と選曲理由を伝えた。

イベントの後半は、「Moment of mission」というコーナーが始まり、ソン・ガンの体力が試されるミッションが用意されていた。まずは握力テスト。ソン・ガンがミッションをするために腕まくりをすると、前腕筋をアピール! そのたくましい腕に、またもや黄色い歓声が止まらない。そして、ミッションはリンゴを素手で割るという難易度の高いもの。ソン・ガンは「自信あります!」と言って筋肉を見せると、「レディーゴー!」の合図でスタート。リンゴを割ろうと力を入れるがそう簡単にはいかず、ファンの「ファイティン」の声が大きくなると、そのエールを力にして最後はしゃがみこんでパカっと真っ二つに! 見事ミッションを成功させた。大きな拍手に包まれながら、なぜかもう一つリンゴを持つと、「やりましょうか?」と言ってもう一つリンゴを割ることに。「レディーゴー」の合図でリンゴ割りに挑戦すると、1回目よりも早く割ることができ、腕力を猛アピールした。

2つ目のミッションはダーツ。ドラマ「わかっていても」のヒロインと出会うシーンにも出てくるため、ドラマファンの心をくすぐる演出に会場から大きな拍手が沸き起こる。ここでは5回投げて合計で80点を超えればミッション成功というもの。ダーツを構える姿に、ファンのため息が漏れ聞こえる会場。会場中の視線がソン・ガンの前腕筋に集まると、彼は慣れた手つきで投げていく。そしてなぜか「WIN」という表示が出て、対戦モードに勝利してしまう。ダーツの設定が対戦モードになっていたため、もう一度挑戦することになったが、5回投げても80点を超えられずにミッションをクリアできず…。会場から残念がる声が上がったため、あと1回だけ投げても良いことになり、最後の一投に。しかし、また「WIN」という表示が出て、点数はまったく関係無しでミッションクリアということとなった。
しかし、2つ目のミッション成功に少し納得のいかない古家は、「罰ゲームも見たくないですか?」とファンに投げかけると、ファンも「見たい!」と大歓声。この反応にソン・ガンは、「わかりました」と言って罰ゲームを披露してくれることになった。

そして罰ゲームとして準備してくれたのはかわいいダンス。長い手足をふわふわとしなやかに動かし、会場を大いに盛り上げた。大きな拍手に包まれると、彼は「僕はダンスを3回習ったのですが、ダンスの先生は君がやりたいように踊りなさいとおっしゃいました(笑)」と、ダンスが苦手なことを告白し、ファンを笑わせた。続いて古家が「こちらの踊りに関してはダーツの罰ゲームとしてですが、先ほどリンゴが無事に割れましたよね。おめでとうございます。喜びのダンスを見せていただきたいと思います!」と、さらにダンスを要求。ファンも「ダンスをもっと見たい」と大きな拍手と歓声を送ると、ソン・ガンは「わかりました」と言って、またもやダンスを披露し、ファンのボルテージを高め、会場に熱い歓声が響き渡った。

2つのミッションを成功させたことで、ソンピョンには抽選でプレゼントがもらえる権利が与えられ、ソン・ガンのサイン入りグッズやサイン入りポラロイドなど、プレゼントが大放出され、ファンを喜ばせた。

プレゼントコーナーを終えると、最後の曲としてチョ・ジョンソクの「Aloha」を披露。「君は僕のすべて 僕のすべてを失うとしても後悔しない ただ君のために変わらぬ愛で 僕が望むのは君の愛だけ」と、甘い歌声とソン・ガンの愛でファンの心を満たした。

幸せなひとときはあっという間に過ぎ、最後のあいさつへ。彼は「みなさん、今日の僕はどうでしたか? どうすればより良い姿を見せられるか、本当にたくさん悩んでたくさん考えました。何かをお見せするに先立って、これが果たして本当にファンの皆さんが喜んで下さるのかといつも悩んでいるように思います。それくらいプレッシャーも感じていますが、こうしてみなさんにお会いすると、苦心のかいがあったなと思います。とてもすてきな思い出を持って帰りたいと思います。ソンピョンのみなさんにとってすてきで、健康で幸せな思い出の詰った一日になればと思います。これでみなさんとはお別れしなければなりませんが、今日は来てくれてありがとうございます。そして言いたいことがあります。ソンピョンの皆さん、愛しています。アイシテル」と伝えると、「アンニョン(バイバイ)」と手を振りながら、別れを名残惜しみつつステージを去ったソン・ガン。

するとビジョンには、日本のソンピョンへの感謝の気持ちがつづられた手紙が映し出され、日本語で「みなさん、愛しています」という直筆の文字を最後に、ソン・ガンの初来日ファンミーティングは大盛況のうちに幕を閉じた。


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