ROAD FCは去る14日、カンウォンド(江原)ウォンジュ(原州)に位置するROAD FCオフィシャルジムで、ソウル・ホソ(湖西)芸術実用専門学校と産学協力協定式を開催したと15日、明らかにした。
現場にチョン・ムンホン会長とROAD FCバンダム級・フェザー級の元チャンピオン=キム・スチョル、ソウル湖西芸術実用専門学校スポーツ健康管理系列のチョン・グジュン教授(53)と入学管理部のチュ・セヨン課長(45)が参加した。
ROAD FCとソウル湖西芸術実用専門学校は相互交流を通じて、総合格闘技の発展のために協力することで合意して協定書に署名した。両機関は今後、大会開催、セミナー、オーディションなど多様な分野で相互協力する予定だ。
今回の協定書を通じて、チョン・ムンホン会長は名誉教授、キム・スチョルは実技教授に任命された。チョン・ムンホン会長とキム・スチョルは2023学年度スポーツ健康管理系列教授として学生たちを指導する。
チョン・ムンホン会長は「MMAは実践性を兼ね備えた現存最強の格闘スポーツだ」とし「最近イシューになっている校内暴力(いじめ)に対応した護身術として脚光を浴びており、職業としても展望が明るい」と明らかにした。
続けて「ROAD FC学科はMMAライセンスを発給され、就職および創業が可能で特定の数人を除けば卒業後、進路があいまいになる既存体育学科の短所を改善した」とし「学期中には授業を聞きながら全国に数千か所あるROAD FC体育館に勤務し、仕事と並行できるプログラムも用意されている」と明らかにした。
また、「卒業後、創業を希望する時には格闘技をする青年たちが社会で安全に定着できるよう、創業支援貸出などで積極的に支援する予定だ」と説明した。
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