韓国合同参謀本部はこの日、「韓国軍は午前7時10分ごろ、ピョンヤン(平壌)スナン(順安)付近から東方向に発射した長距離弾道ミサイル1発を確認した」と発表。
韓国軍は、北朝鮮が発射したミサイルの正確な性能を分析している。
合同参謀本部は「韓国軍は監視体制および警戒態勢を強化した中で、米韓が緊密に協力しながら万全の態勢を維持している」と強調した。
なお、北朝鮮のミサイル発射は去る14日の短距離弾道ミサイル(SRBM)に続き2日ぶりで、ことしに入ってからの弾道ミサイル挑発は今回が6回目になる。
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