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海兵隊はこの日、「海上と空中で米韓同盟の圧倒的な連合・合同戦力と連合上陸作戦遂行能力を誇示した」と明らかにした。
決定的な行動段階は、上陸作戦の核心局面としてキム・スンギョム合同参謀議長の主幹で実施。ポール・ラカメラ米韓連合司令官、イ・ジョンホ海軍参謀総長、アン・ビョンソク米韓連合支部司令官、キム・ゲファン海兵隊司令官など軍の主要指揮官と国会議員、地方自治団体長らおよそ200人が視察した。
この日の訓練には、師団級規模の上陸軍と大型輸送艦(LPH)独島艦、米強襲揚陸艦(LHD)マーキン・アイルランド艦など約30隻、米F-35戦闘機・陸軍アパッチ攻撃ヘリ(AH-64)・マリンオン上陸機動ヘリなど航空機およそ70機、上陸突撃装甲車(KAAV)およそ50台など連合・合同戦力が突入され、実戦を彷彿させた。
上陸軍旅団長として訓練を視察したユ・チャンフン大佐は「米韓海兵隊は、決戦体制を確立した中で、敵のどのような挑発にも即刻対応することのできる連合防衛体制をより強化する」と強調。
また、米国側の上陸軍副指揮官であるEric Olson中佐は「今回の『2023 サンリョン(双竜)訓練』を通して、両国の海軍・海兵隊は連合上陸作戦能力と相互運用性を検証した」とした上で、「朝鮮半島の連合防衛体制と米韓同盟を強化した」と評価した。
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