中華ドラマ「恋した彼女は宇宙人」22話では、シャオチーが気絶したロンを超能力で助ける様子や、リエの両親と最後まで戦うことを決めたロンの様子が描かれた。
ロンは会社と理事たちの決定を覆すために1週間以内に企画を考える必要があった。自分を犠牲にして毎日休まず仕事を行っていたロンだったが体に不調が出始めた。ジャン先生はロンの会社を訪ねるとロンにこれ以上仕事をしないようにと言った。ジャン先生がロンを連れて駐車場に車を取りに行くと、突然記者たちが現れロンを取り囲んだのだった。その時、ロンはその場で倒れてしまう。ロンの元に駆けつけたシャオチーは超能力を使い皆を静止させるとロンを連れて駐車場を後にした。
シャオチーはロンを連れて自宅に戻ると、ロンのために食事を準備した。ロンは過労のためすぐに眠ってしまい、シャオチーはそんなロンのそばで黙って面倒をみた。翌朝、ジャン先生が洗濯物と書類を持ってロンの元にやってくるとロンに記者が自宅を取り囲んでいるため帰らず、事が落ち着くまでシャオチーの家で過ごすように言ったのだった。チャイ姉さんはロンとシャオチーが一緒に住んでいるのを知るとシャオチーにロンと付き合うように勧めた。
リエはロンの病状をとても心配した。シャオチーはリエにロンの容態について話し、誰がロンを陥れたのか分からないと伝えた。リエはシャオチーの話を聞いた後、ふと自分の母親が怪しいと感じ、家に帰って黒幕が誰なのか調べることにした。黒幕の正体がリエの両親だと気づいたロンは最後まで戦い抜くことを決意した。
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