台湾メディア「中時新聞網」によると、台湾・新北(シンペイ)市で20日午前8時ごろ(現地時間)、拳銃を持った17歳少年が質店のシャッターに向かって銃弾42発余りを打ち込んだ。
少年はタクシーに乗り質店を訪れ、車から降りた後周囲を気にすることなく質店に向かって銃を乱射しだしたという。現場では銃声が響き渡り、辺りは騒然とした。この銃乱射によるケガ人は確認されなかった。
犯行後、少年は自ら警察に出向いて自首し、「気分が悪かった」とだけ供述している。また、彼は弁護士を呼ぶよう要請したという。
警察は、少年の犯行が計画的であると見て、動機などについて調べを進めている。
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