キム・ミンジェ の最新ニュースまとめ
その中心には、ナポリ所属のDFキム・ミンジェ(26/韓国代表)がいる。
キム・ミンジェは2021年夏、トルコのフェネルバフチェに入団し、欧州進出に成功した。適応期間という言葉も彼には関係なかった。リーグ31試合をはじめ公式戦40試合に出場し、リーグ最上級のDFとして評価された。
そのため、自然と複数のチームから関心が向けられ、熱い競争を制したナポリがキム・ミンジェを獲得した。その後も活躍を続けたキム・ミンジェは、イタリアを超えて欧州が注目するDFに進化した。
現在、ナポリの主力選手らが多くの関心を受ける中、キム・ミンジェもビッグクラブの獲得対象に浮上。これに先立ち、多数の欧州メディアはマンチェスター・ユナイテッド、リヴァプールなどがキム・ミンジェ獲得に関心を示していると報道。しかし、ナポリも当然、キム・ミンジェとの再契約を望んでいる。
欧州移籍市場の専門家Fabrizio Romano記者は自身のSNSを通して「ナポリはキム・ミンジェとの再契約を推進中」とし、「イングランド・プレミアリーグ(EPL)のクラブチームもキム・ミンジェを狙っている」と伝えた。
キム・ミンジェの価値が上がる中、マンチェスター・シティも獲得合戦に参戦するという。英メディア「THE SUN」は24日(日本時間)、「マンCがキム・ミンジェ獲得のために競う」とし、「4000万ポンド(約67億円)の移籍金を投資するだろう」と報じた。
同メディアは「現在、マンU、リヴァプール、トッテナムがキム・ミンジェ獲得に関心を示している」とし、「マンCのジョゼップ・グアルディオラ監督は、キム・ミンジェのプレーのファンだ」と説明した。
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