GOLFZONは今回の業務協約を通じて、22年余りの技術力を集大成したゴルフプラットフォームノウハウとゴルフAI技術力を提供し、SKテレコムが保有しているAI技術と融合した新規事業発掘に乗り出す計画だ。
GOLFZONとSKテレコムは来月18日から4日間開かれるKPGAコリアンツアーSKテレコムオープンを通じて、本格的な技術提携とビジネスパートナーシップを展開する。GOLFZONは大会現場でGDRアカデミーのAIコーチプログラムとSKTのAI技術を取り入れ、「AIヒューマンワンポイントゴルフレッスン」を提供する。また、実際のようにリアルな競技観戦ができるGOLFZONの「バーチャル3D仮想中継放送システム」を導入し、さらに多くのゴルフファンに特別な見どころを披露する予定だ。
両社はマーケティング協業を通じたアマチュアスクリーンゴルフ大会も開催する。4月20日を皮切りに、5月14日まで25日間のオンライン予選を経て、SKテレコムオープン最終ラウンドが繰り広げられる来月21日、テジョン(大田)GOLFZON ZOIMARUでスクリーンファイナルをおこなう。
ソン・チャンスンGOLFZONメディア事業部常務は「SKテレコムとの今回の業務協約を通じて新しいAIゴルフ、スポーツサービスおよびコンテンツを披露できることになり、意味があると思う」と明らかにした。
キム・ヒョクSKテレコムメディア提携担当は「3D仮想中継放送システム、AIヒューマンワンポイントゴルフレッスンなど積極的な協力を通じて、両社の顧客に新しい楽しみを与えることができる多様な新規事業を発掘する」と述べた。
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