最近、中日スポーツなど日本メディアは、山添がTBS朝の情報番組「ラヴィット!」(月~金曜前8・00)での不適切な行動で、世間から批判が殺到していると報じた。
この日は山添をはじめ、「インディアンス」、「3時のヒロイン」の福田麻貴、タレントの若槻千夏らが、韓国のマンウォン(望遠)市場で食べ歩きする企画で、タッカンジョン(鶏のからあげに甘辛のソースがかかった料理)を試食する姿が放送された。
山添はこの時、突然自分が使っていたつまようじで、試食用ではなく、販売用のタッカンジョンをパクッと食べた。
山添の行動に、福田や若槻は慌てて「それはマナー悪い!」「絶対ダメ」と彼を注意した。タッカンジョン店の社長も彼の突然の行動に驚き、両腕で大きく×(バツ)サインを作り、「ダメだ」という意味をしっかり伝えた。
しかし、山添は謝罪や反省の色を全く見せなかった。彼は、「ラヴィットヨ!ラヴィッソヨ!」と、韓国語で「おいしい」を意味する言葉と、番組名を交えた冗談のみ返答し、ニヤニヤと笑った。
放送直後、該当シーンにおいて日本で批判が相次いでいる。最近、日本では回転寿司チェーンの回転台の上の寿司に唾をつけたり、ラーメン屋で割り箸をなめて再び箸立てに戻すなど、衛生テロ問題が深刻な問題になっている状況だ。
ネットユーザーたちはこのような社会的雰囲気であるにも関わらず、違う国にまで行ってこのような行動を起こした山添に対し、「気持ち悪い」「マナー最悪でしょ」「全く笑えない」「天狗になって何してもいいって勘違いしてるんだよ」「生放送ではないので、事前にチェックできるにも関わらず放映するスタッフと実際に不快な行為をした山添が大問題」と、強い批判の声が多く寄せられている。
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