NU’EST の最新ニュースまとめ
3位 韓国ボーイズグループ「BTOB」1309日(3年214日)
「BTOB」は、2012年にCUBEエンターテイメントからデビューした6人組。デビューしてから2か月後にはMVとともにデジタルシングル『Father』をリリースし、アジア特別盤の発売をきっかけとしてシンガポールやインドネシア、日本でのプロモーション活動を始める。2013年には台湾、タイ、カンボジアでファンミーティング、日本では2度目となる単独公演を開催するなど、グローバルな活躍を見せていた。2015年に発売したアルバム『Complete』のタイトル曲「It’s Okay」は、リリース時に複数の韓国主要音楽チャートで首位を獲得するなど、2012年にデビューして以来の好成績を残した。そんな彼らが初めて音楽番組で1位を獲得したのは、「It’s Okay」をリリースした同年。7thアルバム『I Mean』のタイトル曲「Way Back Home」 で、音楽番組『SHOW CHAMPION』にて初の音楽番組1位を獲得した。
2位 韓国ボーイズグループ「PENTAGON」1471日(4年11日)
「PENTAGON」は、2016年にFNCエンターテイメントからデビューした9人組。デビュー前にはリアリティ番組「PENTAGON MAKER」が放送され、1stミニアルバム『PENTAGON』を引っさげて音楽番組「M COUNTDOWN」にてデビューを飾る。2017年からは日本活動も始め、2018年にリリースした日本3rdミニアルバム「SHINE」は、オリコン週間4位を獲得。最近では、メンバーのフイが本名の「イ・フェテク」として韓国オーディション番組「BOYS PLANET」に出演したのも大きな話題となった。そんな彼らが1位をとったのは、デビューから4年後の2020年。10thミニアルバム『WE:TH』のタイトル曲「Daisy」で、音楽番組「THE SHOW」にてデビュー以来初の1位を獲得した。
1位 韓国ボーイズグループ「NU’EST」2610日(7年55日)
「NU’EST」は、2012年にPLEDISエンターテインメントからデビューした5人組。音楽番組「M! Countdown」にてデビュー曲「FACE」でデビュー初ステージを飾る。2014年からは日本での活動が大半を占め、日本盤初アルバム「NU’EST BEST IN KOREA」はタワーレコード全店チャートで1位を獲得するなど人気を得ていた。2017年には韓国オーディション番組「PRODUCE 101 (Season 2)」にアロンを除く4人が参加し、最終的にミニョンが9位でデビューメンバーに選ばれ、1年半期間限定で韓国ボーイズグループ「Wanna One」のメンバーとして選ばれる。ミニョン除くメンバーは「NU’EST W」としてユニット活動を始める。「Wanna One」解散後の2019年から再び「NU’EST」が再活動をし、6thミニアルバム『Happily Ever After』のタイトル曲「BET BET」が音楽番組「SHOW CHAMPION」にて1位を獲得。「NU’EST」としての1位はこれが初となった。惜しくも、2022年にメンバーのJR、アロン、レンが所属していたPledisエンターテイメントとの専属契約が終了したことをきっかけにベストアルバム『Needle & Bubble』をもって「NU’EST」としての公式活動を終了した。だが、現在でもメンバー間での交流は続いているのが、たびたび確認できる。
※この記事は2022年2月のデータを基にしております。
【Show Champion】NU’EST「BET BET」
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