≪韓国ドラマOST≫「九尾の狐とキケンな同居」、ベスト名曲　「Door」＝歌詞・解説・アイドル歌手

＜「九尾の狐とキケンな同居」OST（サントラ）、今日の1曲＞

韓国ドラマ「九尾の狐とキケンな同居」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「九尾の狐とキケンな同居」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「花が咲けば、月を想い」のヘリと、「恋愛ワードを入力してください〜Search WWW〜」のチャン・ギヨンが出演する作品。
999歳の九尾狐（クミホ）であるシン・ウヨは人間になるために1000年までに“玉”に人間の精気を集めている。その“玉”をのみ込んでしまった女子大学生イ・ダム。シン・ウヨはイ・ダムのそばから離れられなくなってしまう。

今日の1曲は、チョン・セウンが歌う「Door」

＜歌詞の解説＞

「今夜も君を想って　眠れない　Oh every night　君にとって僕はどんな存在だろうかと気になって　Please tell me now　知らないうちに気持ちが大きくなって　君に染まっていく　待ち続けたぶん濃くなっていく　あの月に聞いてみる」
最初の歌詞では、シン・ウヨの過去にさかのぼって縁があったことを連想させる。

※サビ　「Tell me now How you do it？僕の夜は君でいっぱいで
　Stare at me now I wanna be your moon
　まだぎこちないのはわかってる　それでも僕は手を伸ばしてみる
　あの月は君に向かうドアなんだ　I wanna be your Star」
サビでは、イ・ダムへの想いを確信している様子が月と言う言葉で表現されている。

「今日一日はどうだったのか　気になって僕は毎日　Oh starry night
　君の笑顔を守りたい　許してほしい　君を想って夜が更けていく
　君に染まっていく　待ち続けたぶん濃くなっていく　あの月に聞いてみる」
イ・ダムを守って行きたいという気持ちが伝わる。

※サビのリピート

「全てが消えて　君だけが残る奇跡　Moon 後ろに君がいるようで　やっと言える」
ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「毎日君を想っていた　僕の世界は君でいっぱいだった
　少し待っていてほしい　ぎこちなくてどうしようもないことも多いけれど
　こんな僕でもよければ　毎日僕が君の夜を照らしてあげたい」
チョン・セウンの透明感のある歌声でファンタジーにピッタリな1曲になっている。

歌手　チョン・セウンは、1997年生まれ。歌手を見出す番組で才能を見初められてデビューした実力派シンガーだ。2018年にこの「キム秘書はいったい、なぜ？」でOSTに参加後、さまざまなドラマのOSTに参加している歌手の1人だ。この時の「It’s you」では、2018年のOST賞も受賞している。その後は「輝く星のターミナル」や「真心が届く」、「コッパダン 〜恋する仲人〜」、「九尾の狐とキケンな同居」などでOSTを担当。爽やかで透明感のある歌声で注目されるシンガーだ。

＜ネットユーザーの反応＞

「もっと注目されてもいいドラマ」
「音楽も内容もよかった」
「チョン・セウンの歌すごくいい」
「チャン・ギヨンカッコよすぎる」
「もう一回見たくなった」

「九尾の狐とキケンな同居」ではヘリとチャン・ギヨンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。