韓国ドラマ「九尾の狐とキケンな同居」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。
今回も「九尾の狐とキケンな同居」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「花が咲けば、月を想い」のヘリと、「恋愛ワードを入力してください〜Search WWW〜」のチャン・ギヨンが出演する作品。
999歳の九尾狐(クミホ)であるシン・ウヨは人間になるために1000年までに“玉”に人間の精気を集めている。その“玉”をのみ込んでしまった女子大学生イ・ダム。シン・ウヨはイ・ダムのそばから離れられなくなってしまう。
今日の1曲は、チェ・ナクタが歌う「もう一歩近くに」
<歌詞の解説>
「どんな言葉で自分を表現すればいいか どうすれば僕がいる側を 君が見てくれるかな
そっと君の隣に近づいて 君も僕を見てくれたら 僕の気持ちをつかんでくれたら」
最初の歌詞では、シン・ウヨがイ・ダムを見つめる気持ちが表現されている。
※サビ「いつの間にか君の前に もう一歩近くに 勇気を出して気持ちを動かして
君の気持ちも少しずつ僕に向かって流れているし
そっと隠していた この気持ちの中にある本心 君に渡して
戻ってきた気持ちを抱きしめよう」
サビでは、イ・ダムに近づこうとするシン・ウヨの心情が読める。
「自然に君の後ろを歩いて 驚かさないようにどうやって気持ちを伝えようか
慎重に君のとなりに近づいて君も僕を見てくれたら この気持ちをつかんでくれたら」
そっと慎重にイ・ダムに想いを伝えようとする様子が分かる。
※サビのリピート
「君に近づいて 素の自分を見せれば きっと驚くだろう
僕が望んでいた2人の時間全て 君に伝えたい」
ここから最後のサビへ盛り上がっていく。
※サビのリピート
「君に伝えて 戻ってきた気持ちを抱きしめよう」
チェ・ナクタの穏やかで優しい歌声で2人の恋模様をかわいらしく歌い上げている。
チェ・ナクタ(本名:チェ・ジョンホ)は、1990年生まれ。2013年にデビューしたシンガーソングライター。これまで「不良に目をつけられたとき」や「18アゲイン」、「九尾の狐とキケンな同居」などでOSTを担当している。
<ネットユーザーの反応>
「歌声の安心感がすごい」
「やさしくて心地いい曲」
「春に聞きたくなる曲」
「温かさがある歌声」
「穏やかな気持ちになれる」
「九尾の狐とキケンな同居」ではヘリとチャン・ギヨンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。
「九尾の狐とキケンな同居」OST
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