韓国ドラマ「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画最初から3:30まで。
今回はチヨルがヘンソンの家にやってくるシーン。
リハーサルが始まる。「暖房故障したんだって?」と言われ「姉さんは20度以下にならないと暖房つけないよ」とジェウ。本番が始まるが、「違うよ。僕のセリフ」とジェウに言われ、チョン・ドヨンがセリフの順番を間違えてNGに。
そして3人でジェンガゲームをするリハーサルを。しかしヘンソンがチヨルの耳に息を吹きかけジェンガは崩壊。ズルをしたヘンソンにジェウは拗ねてしまう。「ブサイク!」と言うジェウに「ブサイクじゃないよ」と言い返すチヨル。ジェウはヘンソンの耳に息を吹きかけて「もうしない!」とジェンガを叩いて去って行く。カットがかかると3人は大笑い。
次はチヨルが夜中にこっそりヘンソンの部屋にやってくるシーン。
監督はこのやり取りで動きを追加しよう、と提案。ヘンソンは何度も断りチヨルをベッドから落とす動きを入れることに。「ベッドから落ちた後、頭だけ残してベッドに這い上がろうか」と監督。リハーサルをやってみた後、「私笑っちゃうかも」とチョン・ドヨン。「笑えるシーンにしたらいいよ」と監督。
翌朝、ヘイが台所にいるのを知り、バレないようにチヨルを部屋から出そうとするヘンソン。リハーサルで「ヘンソンが隠しながらチヨルをジェウの部屋に戻す感じだね。横歩きでカニみたいに」と監督。動きを試してみるが「あ、バレた」と、ヘイに見つかってしまう。その後撮影では上手く見つからずに移動するように動けた様子。
●韓国ネットユーザーの反応●
「チョン・ギョンホが可愛すぎる」
「ベッドに入ろうとするシーン面白い」
「ベッドから滑り落ちてる」
「二人とも愛嬌たっぷり」
「笑顔が多い現場」
●あらすじ●
ドラマ「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」第13話(視聴率11.4%)では、ついに明かされた「鉄の玉連続殺人犯」チ・ドンヒ(シン・ジェハ扮)の姿が描かれた。
チャン・ソジン(チャン・ヨンナム扮)の息子、イ・ヒジェ(キム・テジョン扮)は、「チン・イサン(チ・イルジュ扮)を殺した犯人は別にいる。僕は目撃者だ。僕が追いかけた。 僕が餌をあげていた野良猫たちがいたが、いつからか彼らが死んだりけがをし始めた。誰かが撃った鉄の玉に当たって。犯人を捕まえようと周りを通っていた」と供述した。
続いて、「顔は見えなかった。帽子をかぶっていた。でも僕の首を握った手、白くて長い手で、人差し指の部分にたこが感じられた。とても硬くて荒れたたこだった」と明らかにし、濡れ衣を着せられ、真犯人チ・ドンヒを捕まえるのに一歩近づいた。
ナム・ヘンソン(チョン・ドヨン扮)はチ・ドンヒの2つの顔を目撃した。チ・ドンヒがナム・ヘンソンがプレゼントしたサンドイッチをゴミ箱に捨てたのだ。
それでもチ・ドンヒは「それで言いたいことは何ですか?僕が故意に社長を危険に陥れようとしたというのか」と冷ややかに話した。
この時現れたチェ・チヨル(チョン・ギョンホ扮)はナム・ヘンソンに「誤解があるだろう。 あの子がそこまで、そんなことする理由が…」とチ・ドンヒをかばった。
だが、放送の最後に公開された第14話の予告編ではチェ・チヨルが「僕も分からない。ドンヒがどんな奴なのか、なぜ僕のそばにいるのか」と疑う場面が放送された。
チ・ドンヒの悪行暴走でチェ・チヨルまで背を向けるようになったものと見られる。チ・ドンヒはナム・ヘンソンに続き、ナム・ヘイ(ノ・ユンソ扮)の殺害を試み、衝撃を与えた。 ナム・ヘイはチ・ドンヒから逃げる途中、車にはねられて交通事故に遭い、昏睡状態となっている予告が放送された。ところが、チ・ドンヒがナム・ヘイの事故を自分で飛び込んだと言い、今後の展開に好奇心を高めた。
「イルタ・スキャンダル~恋は特訓コースで~」メイキング
Copyrights(C)wowkorea.jp 77