「Stray Kids」バンチャン、“後輩があいさつ無視”騒動を謝罪…「特定のアーティストについて言ったわけではない」

韓国ボーイズグループ「Stray Kids」のバンチャンが最近、生配信中にあいさつをしなかった後輩について言及したことに対し、謝罪した。

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17日、バンチャンは「Stray Kids」のSNSを通じて「僕が先日の生配信で言ったことのせいで、多くの方々にご不便をおかけしました。申し訳ございません」と伝えた。

これに先立ち、バンチャンは先日行った生配信中に、ある海外のファンからKBS2「Music Bank in Paris」出演の感想を尋ねられると、英語で「世代が違うので僕の話は『若年寄り』のように聞こえるかもしれない。あいさつすることが基本マナーではない水準になったようだ。誰かの悪口を言おうとしているのではない。ただ、誰かが通り過ぎたらあいさつをするんだけど、その人が（あいさつを）受け入れなかったら戸惑うのではないか。今の世代はそれでいいのか」と慎重に語っていた。

その後、オンライン上では「Music Bank in Paris」の出演者の中でバンチャンのあいさつを無視した後輩が誰なのか推測が始まり、非難の声であふれた。また、バンチャンの発言に対しても「（後輩を）攻撃しているのではないか」という反応と共に、「軽率だった」という批判の声も上がった。


以下、バンチャンの謝罪文の全文

こんにちは、「Stray Kids」のバンチャンです。

僕が先日の生配信で言ったことのせいで、多くの方々にご不便をおかけしました。申し訳ございません。

僕の言葉と行動がどんな影響を及ぼすのかもう一度考え、とても反省しました。

特定のアーティストを指名しようと言ったのではなく、現在言及されているアーティストの方とも全く関係ない内容であるということを申し上げたいです。

僕の軽率な発言で被害を受けたアーティストの方にも申し訳ない気持ちです。心よりお詫び申し上げます。

今後はこのようなことがないよう、常に注意します。

改めて、心よりお詫び申し上げます。