テギョン(2PM) の最新ニュースまとめ
KBS2の新月火ドラマ「胸が躍る」は22日、テギョンとウォン・ジアンのポスターを公開して胸をときめかせるファンタジーロマンスドラマを予告した。
「胸が躍る」は、100年のうちでたった1日足りなくて人間になれなかった半人ヴァンパイアのソン・ウヒョルと人間味が全く感じられない女性チュ・イネが偶然同居を始め、真のぬくもりを取り戻すスリリングな“生命担保共生ロマンス”だ。
公開されたふたりのポスターには、屋根の上に座っているテギョン(ソン・ウヒョル役)とウォン・ジアン(チュ・イネ役)の姿が写っている。
たった今起きたことを推察させるような想像力を刺激するふたりの表情から、ときめく物語に対する好奇心を高めている。
テギョンは劇中、たった1日足りなくて人間になれなかった”半人ヴァンパイア”のソン・ウヒョル役を演じた。何より目を引くのは、彼の顔のたくさんのキスマークとふたりの上でかすかに動いている心臓の鼓動。照れくさそうな表情のテギョンは、両手をぎゅっと握ったままで慎ましやかな姿勢で隣に座っているウォン・ジアンを見つめている。
ウォン・ジアンも胸をつかんで普通でない姿を見せている。ウォン・ジアンは劇中、人間味が全く感じられない女性”冷血人間”チュ・イネ役に扮する。冷たい性格を持つ彼女は、自分でも胸がドキドキするのがおかしいのか、目を丸くして戸惑っている様子だ。「もしかしてここがときめいているのか」というフレーズは、内面の感情をそのまま物語っているようだ。
胸が躍らない”ヴァンパイア”テギョンと、突き刺しても一滴の血も出てこないような”冷血人間”ウォン・ジアンの胸をときめかせるのは何だろうか。お互いの胸をときめかせるふたりのラブラインが視聴者の期待を高めている。
ふたりのそばにいる猫も視線を奪っている。テギョンとウォン・ジアンを見ている理由は何で、意味ありげな猫の正体が好奇心を刺激している。
屋根の上で星と月がいっぱいのポスターは、神秘的なオーラに加えて一番上にいるコウモリとお棺で飾られたロゴは「胸が躍る」の独特な世界観に対する好奇心を刺激している。
新ドラマ「胸が躍る」は、6月26日に韓国で放送される予定だ。
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