韓国ドラマ「愛と、利と」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画最初から2:07まで。
今回は書庫でのシーンから。
ユ・ヨンソクは「書簡でのシーンってよくあるじゃん。本を取って、間から見えて…あ、スヨンさん!みたいな」と遊んでいる。その後ムン・ガヨンと一緒にリハーサルが始まる。スヨンが何か撮ろうとするが届かずサンスが手伝おうとするとスヨンが後ろに倒れてくるという胸キュンシーンに2人も恥ずかしそうだ。まずは監督が動きを見せる。そして照明が消えた状態でもう一度動きを確認。「2人で出ていこうとして体が触れ合う感じだね」と監督が具体的に話す。そして実演してみる2人は、恥ずかしそうに笑う。何度か動きをやってみる2人に「そうそう、ある程度の緊張感は維持しながら」と監督。「じゃあ、ヨンソクさんが先に行ってすぐ私が行くね」とタイミングを計る2人。リハーサルで演技が出来上がるのを見て「今のいいと思うよ」と監督。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ユ・ヨンソク楽しそう」
「胸キュンシーンはみんなで作ってるんだ」
「監督の指示が的確」
「恥ずかしそうな2人がかわいい」
「この胸キュンシーンよかった」
●あらすじ●
JTBCドラマ「愛と、利と」3話(視聴率2.2%)では、サンス(ユ・ヨンソク)とスヨン(ムン・ガヨン)の関係を凍り付かせたあの日のことが再び関係を悪化させる様子が描かれた。
昨晩、サンスを混乱させたスヨンとジョンヒョン(チョン・ガラム)の抱擁は、実は足を踏み外した彼女をつかもうとして起きたハプニングだった。しかしスヨンの足を速めさせたのはサンスではなくジョンヒョンだったということも明らかになると同時にジョンヒョンがスヨンに告白をしたことも分かった。
2人が抱き合っているのを見て付き合っていると思ったサンスは、以前とは違う態度を取りながら自らの行動を幼稚だと思っていた。スヨンも突然変化したサンスの態度が気になりながらも、何ともないふりをした。
このような状況の中、スヨンは不器用だが慎重に歩み寄ってくるジョンヒョンに弟のような感情が芽生えてきた。サンスはミギョン(クム・セロク)といる時なら自然に自分の気持ちを話していた。そしていつの間にか、ミギョンの感情にはときめきが芽生えた。
準備してきたプロジェクトを成功させたミギョンは、この機会に乗じてサンスに週末のデートを提案すると、サンスが快諾したので普段通っているアイススケート場に呼んだ。初めて見るサンスの魅力がミギョンの胸をドキドキさせた。
スヨンは、受賞の喜びを分かち合うサンスとミギョンを見ながら冷たい視線を送り、寂しそうな様子を見せた。スヨンと目が合ったサンスの顔にも戸惑いがあった。
こうしてたまりにたまったスヨンの感情は爆発してしまった。サンスもスヨンがあの日について何度も聞くので寂しい気持ちを表した。そして「あの日、来られなかったんじゃなくて来なかったんでしょう」というスヨンの言葉に固まってしまった。
「愛と、利と」メイキング
Copyrights(C)wowkorea.jp 77