韓国ドラマ「愛と、利と」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画3:04から6:04まで。
今回はスヨンとジョンヒョンのシーンの続きから。
ジョンヒョンに気づいたスヨンが横断歩道を渡り、2人が同じ絵に入るカットを撮影。信号を渡りながらあわただしく撮影していた。スヨンは最後にジョンヒョンを目に焼きつける。するとジョンヒョンは振り返りスヨンと目が合い、しばらく見つめ合うとスヨンは去って行く。ジョンヒョンは最後に敬礼をし2人のシーンの撮影は終了。ムン・ガヨンとチョン・ガラムは抱擁し最後のあいさつをするのだった。
次はスヨンとサンスのシーンから。
カフェでサンスの絵を見ながら、「こんな描けるなんてうまいよね」「絵の才能あるよね」と話している。「サンス、今日も泣きそうだね」とムン・ガヨンが言うと「セロクとの撮影の日は結構泣いたよ」とユ・ヨンソク。
そして野外でのシーンへ。坂道の場面はセリフも撮影時間も長い。さらにナレーションが入るためそのタイミングと演技のタイミングが難しいようだ。監督は「ナレーションを自分が言ったつもりで演技していいよ」「それなら得意だよ。スヨンも得意だと思う」とユ・ヨンソク。
そして坂道を上る撮影開始。「いろいろ想像しても、特別なものはないですね」「それが恋じゃないかな。平凡な日常を一緒に過ごすことが」と話すサンス。
●韓国ネットユーザーの反応●
「いい撮影チーム」
「サンスとスヨンのおかげで幸せ」
「恋愛の微妙な心境が描かれてた」
「サンスともお別れか」
「2人はハッピーエンドじゃないのかな」
●あらすじ●
JTBCドラマ「愛と、利と」15話(視聴率3.6%)は、スヨン(ムン・ガヨン)の痕跡を追ってさまよっていたサンス(ユ・ヨンソク)がスヨンと再会して、伝えられなかった気持ちを見せる様子が描かれた。
いなくなったスヨンの行方を捜していたサンスは、スヨンが自分の元から完全に去ってしまったという事実を実感した。このままあきらめられなかったサンスは同僚の助けを借りて戻れる場を作っておいたが、スヨンが来るのかは分からなかった。
その頃、全ての未練を捨てようとトンヨンに行ったスヨンは、家族を置いて他の人に揺れたのは父親ではなく母親だったことを知って自分の行動を後悔した。娘が幸せになることを願う父親の言葉を聞いたスヨンは抑えていた感情を少しずつ洗い流した。そしてスヨンに会いたがっていたサンスはトンヨンに向かっていた。
海辺を歩いていたスヨンは、自分が作ったものに似ている砂の城を見て足を止めた。砂の城の思い出がよみがえってくると同時にサンスと目が合ったスヨンは驚いて後ずさりした。これ以上逃すまいと思ったサンスはスヨンをしっかりと捕まえた。
サンスは「どうしてあんなふうにいなくなったの?」と自分を置いていなくなったスヨンに恨み半分、会いたさ半分が混じった質問を投げかけた。それに対する答えは聞けなかったが、スヨンを見つけたという安心でいっぱいだったサンスはこみ上げる感情を吐き出し、スヨンの心を揺るがした。
サンスはスヨンの夢だった青いひもがかかった社員証を出し、ソウルに戻ってくるよう説得した。自ら築き上げたものを捨ててトンヨンに来たスヨンは「過去のものはもういらない」と社員証を海に投げてしまった。サンスは海に飛び込んで社員証を取りにいった。自分にどんどん迫ってくるサンスの行動にスヨンの心にもいろいろな感情が押し寄せてきた。
そしてサンスとスヨンはデートを楽しんだ。スヨンは他の人たちがやっていることだと言ったが、平凡なことすら難しかったサンスとスヨンにはとても楽しい時間だった。
並んで座った2人は以前には言えなかったことを告白し、心の中にあったしこりをすっきりさせた。いつもサンスが不幸になるのではないかと心配していたスヨンは自分について「特別な存在だ」と言ってくれたサンスの一言に勇気を出してキスをした。
「愛と、利と」メイキング
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