韓国ドラマ「赤い袖先」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。
今回も「赤い袖先」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「2PM」のジュノの除隊後初の復帰作となり、「王になった男」のイ・セヨンが出演する作品。
朝鮮王朝22代王イ・サンと彼が愛しぬいた宮女ソン・ドギムの生涯を描いたドラマ。ドギムの視点から描かれたドラマとなっている。宮女として働くドギムはある日男性を巻き込んで池に落下。その男性は世孫のイ・サンだった。そこからドギムの運命は動き出す。
今日の1曲は、XIAジュンスが歌う「君が吹いてくるこの場所で僕は今も」
<歌詞の解説>
「目でひとつ 心でひとつ 君の顔をここで描く
悲しい僕の瞳が少しずつ 隙を作っていく
感じたことのない苦しい冬の間2人 互いに近づき抱きしめることもできない
この季節を永遠に生きる」
最初の歌詞では、イ・サンがドギムに近づけない苦しい心情がつづられている。
※サビ「鋭い刀で切られた心 冷めてしまった体温 色を失っていくこの場所
僕は散らばる時間の中で 道に迷ってしまった
君が吹いてくるこの場所で 僕は今もずっと」
サビでは、長い恋心が切られて打ちひしがれるイ・サンの様子が伝わる。
「濡れていたその瞳 どうしようもなく 苦しそうな表情が忘れられない
描いてみても小さくなって 震える瞳 静かな冬の間に2人
思いきり互いを呼ぶこともできない この季節に永遠に生きる」
ドギムに寄り添いたいと願う気持ちがわかる。
※サビのリピート
「真っ暗で閉ざされた言葉 僕は一人で聞くんだ
君が吹いてくるこの場所で 僕は今もずっと 君を描いて 僕は今もずっと」
XIAジュンスの切ない歌声で、イ・サンの断ち切れない想いを歌い上げる。
歌手 XIAジュンス(本名:キム・ジュンス)は、1986年生まれで、2004年に「東方神起」のメンバーとしてデビュー。2009年からは「JYJ」としてジェジュンとユチョンの2名と活動しているが、最近は目立った活動は減っており、ソロでの活動が中心。ソロでこれまで「女人の香り」、「成均館スキャンダル」、「太陽の末裔」、「ペントハウス3」、「緑豆の花」、「赤い袖先」などでOSTを担当している。
<ネットユーザーの反応>
「美しい歌声にうっとり」
「歌が悲しすぎる」
「切ない歌詞」
「ドラマを思い出す」
「悲恋にピッタリ」
「赤い袖先」ではジュノとイ・セヨンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。
「赤い袖先」OST
Copyrights(C)wowkorea.jp 77