≪韓国ドラマREVIEW≫「愛と、利と」7話あらすじと撮影秘話…サンスへの気持ちがあふれるミギョン、登山シーン=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「愛と、利と」7話あらすじと撮影秘話…サンスへの気持ちがあふれるミギョン、登山シーン=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「愛と、利と」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:39まで。
今回はミギョンとサンスの撮影模様。
社員みんなで登山に来たが、2人残された状況。「ミギョンはサンスと写真を撮ろうって提案するんだ」と監督の説明を受けクム・セロクが自撮りでユ・ヨンソクと写真を撮ろうとすると、そっと携帯をサンスがもらう。「なんか気まずいな~暑い?このセリフどうしよう。肩組んだ方がいいかな」とユ・ヨンソクはミギョンの頬が赤くなる場面の動きを提案。「私から近づいてるし、何もないのに私顔赤くならないですよ」というクム・セロクにそれでもユ・ヨンソクは「なんか変じゃない?」と言う。すると「やってよ~~~何もしてくれないじゃん!髪もなでてくれないし!台本には髪をなでるって書いてあるのに!泣いちゃう」と文句を言いだし現場は笑いが起こる。監督が「やってあげてよ」と笑う。そして2人のキスシーンへ進むが、2人が追いかけっこをしキスをする。「こっちおいでよ~」というミギョンに逃げるサンス。ミギョンがつまづきそうになる。監督が説明をしながら動きをやってみる2人。「キスってどこに?ほっぺでもいいんじゃ」というユ・ヨンソクに「NoNo口だよ!」とクム・セロク。「何でそんなに積極的なの」と笑うユ・ヨンソク。リハーサルをしてみるが、「なんか押しの強さが感じられないな」と監督。クム・セロクは演技を変えていく。
そしてミギョンがサンスにキスをするシーンのリハーサルへ。「そしてサンスが気まずい感じのところへ…」と言うと後ろから同僚たちが登場し、キスを見られたという設定に進む。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ミギョンの愛情あふれてる」
「クム・セロクかわいい」
「ユ・ヨンソク人のよさが出てる」
「2人の感情を出すシーン難しそう」
「同僚に目撃されるとか面白い」

●あらすじ●

JTBCドラマ「愛と、利と」7話(視聴率2.4%)では、サンス(ユ・ヨンソク)とスヨン(ムン・ガヨン)が自分の現実と接している人に心を開き始める様子が描かれた。

 サンスがミギョン(クム・セロク)から告白されていた瞬間、スヨンはジョンヒョン(チョン・ガラム)に別れを告げられていた。勉強のためだと言い訳も理由も説明してくれないジョンヒョンの突然の変化にスヨンは仕事も手につかないほど混乱した。どこか魂が抜けたようなスヨンの姿を見たサンスは内心、彼女が気になったがどうすることもできなかった。

 そんな中、サンスは正直に愛情表現するミギョンと少し親密になっていっていた。職場の同僚で親友のギョンピル(ムン・テユ)に関係がバレたが、サンスはミギョンと秘密の恋愛を続けた。

 サンスとミギョンの関係が深まっている間、ジョンヒョンはスヨンを避け続けた。試験に落ちただけでなく、父親まで倒れてしまい、生活苦に悩まされていたジョンヒョンは、スヨンとの関係をあきらめてしまったのだ。

 さらにミギョンが、サンスと付き合っているとスヨンに明かし、スヨンの頭は余計にクラクラしてきた。幸せそうにするミギョンの顔を見たスヨンは、自分ではなく他の人に歩み寄るサンスを理解しながらも寂しい気持ちでミギョンを祝った。

 偶然、ジョンヒョンの状況が分かる明細表を見たスヨンは、彼の現実の重みが耐えられないレベルだということを知った。しかし生計の問題で夢まであきらめなければならないという悲しみを誰よりも知っているスヨンとしては、つらいことがあるたびに優先してくれたジョンヒョンをこのまま放っておくことはできなかった。ジョンヒョンのそばにいる決心を固めたスヨンは、ジョンヒョンのところへ行って手を差しのべた。

 スヨンを離さないことを決心したジョンヒョンは急いで彼女の元へ駆けつけたが、タイミングが合わなかった。脱力したジョンヒョンの前にスヨンが現れ、二人は抱きしめ合い、いろいろな感情を分かち合った。


「愛と、利と」メイキング
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