【知らないなんて損してる!】絶対に聴いてほしい「ENHYPEN」のアルバム名曲特集!(画像提供:wowkorea)
【知らないなんて損してる!】絶対に聴いてほしい「ENHYPEN」のアルバム名曲特集!(画像提供:wowkorea)
韓国ボーイズグループ「ENHYPEN」は、2020年にアルバム『BORDER:DAY ONE』でデビューした7人組。「ENHYPEN」を知らない方にもぜひ知ってほしい、アルバムの名曲をご紹介!

ENHYPEN の最新ニュースまとめ

『Not For Sale』
 2021年に発売されたアルバム『BORDER : CARNIVAL』の収録曲で、「計算して品定めするプラスチックのような社会で、僕にとって君の存在はNot For Sale=売り物ではない」というメッセージを込めた楽曲。対価を支払えば全てのものが買えてしまう時代に、値段がつけられない“君”という存在に出会ってしまったことを表現したラブソングだ。ダンスには「+、×、-、÷、」を作ったり、手でハートを作る振付が登場し、ステージパフォーマンスから彼らのかわいらしい表情が覗く。
 「期待1つもっていなかった僕 計算じゃ求められない答えを教えてくれた君」「おつりは返さなくていいよ 全部渡したいんだ どうみてもダメになっちゃったのは 僕でしかないね それでもいいんだ」

『Upper Side Dreamin』
 2021年にリリースされたアルバム『DIMENSION : DILEMMA』の収録曲。オールドスクールを感じさせるエレクトリックファンクジャンルの曲で、韓国の富裕層が住んでいる「富村(Upper Side)」を眺めながら「もう少し成功したら僕もあそこに住めるかな?」「僕もあの世界の一部になりたい」と成功を夢見る欲求とは裏腹に、現実の自分とは差があるジレンマを描いた曲。「夏の夜 僕たちが乗っている船は もっと上に更に上に僕たちの夢は 夏の夜を楽しむために」

『Bills』
 今月リリースされた新アルバム『DARK BLOOD』の収録曲。恋人と別れた後、失った愛の大きさに気付いた時の後悔や苦しみを「Bills(請求書)」に例えている曲。「ENHYPEN」の曲のなかでは珍しく失恋をうたった曲で、浮遊感のあるグルーヴが特徴のミディアムテンポの楽曲だ。失恋の曲だからといって暗すぎず、でも明るすぎず、なんとも絶妙なテンションを保ちながら、聴き心地のいいメロディとビートで楽しませてくれる。「いきなり急かされ請求書の上にサイン 涙で学んだ代償や価値 君を手放したくないよ 少しの時間も取り戻せないんだろうか」


【Music Bank】ENHYPEN「Bills」
【Music Bank】ENHYPEN「Bills」




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