ENHYPEN の最新ニュースまとめ
来る9月から「ENHYPEN」は大阪、東京、アメリカ・ロサンゼルス、ヒューストン、シカゴなど9都市で計13回の公演を開催する。
「ENHYPEN」はデビュー2年目で東京ドームと京セラドーム大阪でドームツアーを行う。「ENHYPEN」はことし1月にワールドツアー「MANIFESTO」の日本追加公演として京セラドームで単独公演を繰り広げ、第4世代K-POPグループで初めてドーム公演会場入りという記録を立てたことがある。
「ENHYPEN」は半年も経たないうちに東京ドーム入りまで確定し、グローバルな人気を立証したわけだ。「ENHYPEN」は北米ツアーでは、アメリカのプロサッカー(MLS)の競技場であるロサンゼルスのディグニティ・ヘルス・スポーツ・パークでの公演でデビュー後、初のスタジアム公演会場に足を踏み入れる。
1stアルバムを出した「aespa」は、8月初めに東京ドームで公演を繰り広げる予定。「aespa」の東京ドーム入りは海外アーティスト史上デビュー最短期間という点でも意味が深い。
「aespa」はことし3月に大阪、東京、埼玉、名古屋の4地域で「aespa LIVE TOUR 2023 ’SYNK : HYPER LINE’ in JAPAN」を開催し、10回公演をすべてソールドアウトさせ、グローバルなチケットパワーを立証したりもした。
このように第4世代アイドルグループの東京ドーム入りの便りが伝えられ、K-POPのグローバルな名声は今後も続くものと期待が集まっている。東京ドームはこれに先立ち、「BLACKPINK」、「SEVENTEEN」、「SHINee」など有名アイドルグループたちが通ったところでもある。東京ドームは1回当たり5万人を収容できる大規模な公演会場で、日本内でも成功した歌手だけが足を踏み入れることができ、多くのアーティストたちに“夢の舞台”として挙げられる。「ENHYPEN」や「aespa」が口火を切った第4世代K-POPアイドルの東京ドームの舞台で、まだ足を踏み入れることができていない他のグループたちもまた、海外での立地を広げることができるきっかけになるだろうという期待を抱くようになる。
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