韓国の次期政治指導者「好感度」…李在明氏が22%でトップ

これから韓国を導く将来の政治指導者を問う世論調査で、野党“共に民主党”のイ・ジェミョン（李在明）代表が首位を獲得した。

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韓国の世論調査機関“韓国ギャラップ”が2日に発表した定期調査によると、イ代表が22%を占め最も高い好感度を示した。つづいてハン・ドンフン（韓東勲）法相が11%、ホン・ジュンピョ（洪準杓）テグ（大邱）市長が5%、オ・セフン（呉世勲）ソウル市長が4%などの順であった。

ただ、回答者の46%は具体的な人物を答えなかった。

今回の調査は去る30日から今月1日まで、満18歳以上の男女1002人を対象に実施された。

一方、ユン・ソギョル（尹錫悦）大統領の支持率は先週より1%下落した35%で、不支持は2%上昇した57%であった。