韓国ドラマ「九尾狐伝1938」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
tvNドラマ「九尾狐伝1938」10話(視聴率6.6%)は、日本の妖怪に出くわす様子が描かれた。
ウシウチボ(チョン・ジェウォン)はホンジュ(キム・ソヨン)が血を吐くと「あんたたちは猛毒に満ちた煙を吸った。私が作った猛毒は私だけが解毒できる。宝物を渡せ。そしたら命を助けてやる」と脅迫。
「ふざけるな」と聞いてなさそうだったヨン(イ・ドンウク)は、ウシウチボが話し終わる前に宝物を渡し「助けろ」と言った。ホンジュはヨンを止めたが、「虎穴に入らずんば虎子を得ずだ」と言われて意図を理解した。
純粋に宝物を渡すのではなく解毒剤を要求したヨンは「考えてみたら、解毒剤を得る一番簡単な方法は…」と言い出すと、ホンジュはウシウチボを足で蹴り、「暴力だ」と言うと、ムヨン(リュ・ギョンス)は「昔から俺たちはこうなんだ」と息を合わせた。
最後まで解毒剤を渡そうとしないウシウチボは「お前たちがいくらばたついても、きょうここで死ぬんだ」と言い残して死んでしまった。倒れたホンジュは「これ、思ったよりもはるかに強力な毒だ」と伝えた。
[10話予告]九尾狐伝1938
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