(左から)キム・ヨンジュン、チェ・ドンハ、キム・ジノ
(左から)キム・ヨンジュン、チェ・ドンハ、キム・ジノ
1月26日午後3時より、ポニーキャニオンにて韓国NO1アーティスト<sg WANNA BE+(エスジーワナビー)>の来日記者会見が行われた。

チェ・ドンハ の最新ニュースまとめ

-挨拶をお願いします。
<b>キム・ヨンジュン</b>:(日本語で)ハジメマシテ、<sg WANNA BE+>ノ、ヨンジュンデス。ヨロシクオネガイシマス。
<b>チェ・ドンハ</b>:こんにちはチェ・ドンハです。こんなに多くの方に来ていただけるとは思っていませんでした。多くの関心を寄せてくださりありがとうございます。
<b>キム・ジノ</b>:(日本語で)ハジメマシテ、<sg WANNA BE+>ノ、ジノデス。ヨロシクオネガイシマス。ホントウニ、アリガトウゴザイマス。

-最近韓国メディアで話題となったチェ・ドンハ脱退について
<b>チェ・ドンハ</b>:質問されるだろうなと思っていました(笑)。今日がこの件について公式的な場で話すのは初めてです。韓国での記事は、いかにも僕がインタビューで話したような内容になっていますが、脱退について1度も話したことがありません。僕自身やスタッフも記事を見て当惑しています。重要なことは、今日この席は<sg WANNA BE+>の日本デビューの記者会見です。韓国でも日本でもするべきことが多いので、今は<sg WANNA BE+>として最善を尽くすことを約束します。

-3月19日に発売される日本のリクエスト盤に、どの曲が入ったらいいなと思うか?
<b>キム・ヨンジュン</b>:<sg WANNA BE+>の曲はすべて気に入っていますが、1曲挙げるとしたら、3rdアルバムの『僕の人』です。なぜなら、この曲をコンサートで歌うと観客の皆さんと一つになれる感じがするからです。
<b>チェ・ドンハ</b>:僕も『僕の人』ですね。それから2ndアルバムの『Thank You』も好きです。『Thank You』の歌詞のはじまりが気に入っています。この歌を歌うたびにファンの皆さんに会ったときのことを思い出すんですよ。
<b>キム・ジノ</b>:2ndアルバムの『生きていて』という曲が好きです。この曲はレコーディングの際に特に正直な気持ちで歌うことのできた曲なんです。それから3人の声がよく生かされていると思います。

-日本でCDを出す以外にテレビ出演等の活動計画は?
<b>チェ・ドンハ</b>:3月に韓国語でのベストアルバムをリリースした後、日本語でのシングルを発表する予定です。当分は日本と韓国を行き来しながらの活動になりそうです。必要であれば、日本に住んで活動することも考えています。それから、日本語の勉強もしなくてはいけませんね。日本でいろいろなことを学びたいです。

-<sg WANNA BE+>として思い出に残っている出来事は?
<b>キム・ヨンジュン</b>:<sg WANNA BE+>として、様々な経験をしましたが、初めてのコンサートが1番心に残っています。もちろん今でもコンサートの前は一生懸命にリハーサルをして準備をするのですが、当時ははじめてということもあって、必死になって頑張りましたね。多くの人の前に長い時間立って歌うということに、緊張もしました。コンサートが終わってすぐに3人で泣いた記憶があります。
<b>チェ・ドンハ</b>:僕が言おうとしたのに(笑)。う~ん…思い出は多すぎてわからないんですが、先日スタッフも一緒にスキー場へ行ったんですね。でも、そのときは高くて(会場爆笑)、スキーには乗らずにソリなどに乗って遊びました。すごく楽しかった思い出です。
<b>キム・ジノ</b>:僕は日本での初めてのコンサートが1番記憶に残っています。今でもこうして日本の記者の皆さんの前で話すのが不思議でなりません。日本でコンサートをすることになったときは、夢なのか現実なのかわからないほどでした。そのとき、言語が違うことに心配したんですよ。実際にステージに立ったら、ファンの皆さんが僕たちよりも歌の世界に入り、言語はわからないはずなのに、僕たちの感情をわかってくださったように泣いている方を何人も見ました。その姿を見て「歌は世界に通じる言語だ」と改めて感じたのを憶えています。

<sg WANNA BE+(エスジーワナビー)>は1月27日、東京国際フォーラムで単独コンサートを行った。昨年6月に続き東京で4回目のコンサートを開いた<sg WANNA BE+>は、午後2時30分からの公演を終えるとすぐに午後6時30分からのステージに立ち、合わせて1万人の観客を魅了した。そして、<sg WANNA BE+>は来たる3月19日に、ポニーキャニオンより日本オリジナルリクエスト盤『I LOVE sg WANNA BE+』を発表予定で、本格的な日本進出に乗り出す。

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